【利用してみよう!】Apple Music(アップルミュージック)の特徴や評判・口コミ

Apple Musicの基本情報

料金：480円/月〜

7,500万曲以上をそろえた音楽ストリーミングサービスです。プランが豊富でしかもお得で学生の場合はさらに値段が安くなるのが特徴的です。

8.7/10

料金価格

8.0/10

楽曲数

9.0/10

機能性

8.7/10

使いやすさ

9.1/10

オススメ度

8.8/10

メリット

• 広告なしで楽しめる
• 最新曲から昭和の曲まで幅広く曲を聴ける
• 歌詞表示ができる

デメリット

• 月額料金が大きい
• ダウンロードしないとWi-Fi環境が必要となる
• アーティストプレイリストの必要性

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33件のレビュー

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Apple Music（アップルミュージック）とは7,500万曲以上をそろえた音楽ストリーミングサービスです。

いつも使っているすべてのデバイスで利用できます。「でも、私のスマホはAndroidだし、Apple Musicなんて関係ないかな、使えないし。」そう思われているかたはいませんか？

実は私もApple Musicを利用する前はそう考えていました。

でも…ちがうんです。いつも使っている「すべての」デバイスで利用できるのです。もう少し詳しく説明したいと思いますので、少々長くなるかもしれませんが、最後までよんでくださると本当にうれしいです。

みなさまの近くの音楽がApple Music提供のものになるかもしれません。

この記事を最後まで読むことで、Apple Musicとはどのようなサービスなのか？また評判や口コミはどのような感じなのかということが詳しくすることができるので、ぜひ参考にしてみてください。

Apple Music(アップルミュージック)とは？

引用:https://www.apple.com/jp/apple-music/

会社	Apple Inc.
業種	音楽ストリーミング
代表	ティム・クック
料金	学生プラン：480円/月 個人プラン：980円/月 ファミリープラン:1,480円/月

Apple製品のAppleのIDがあれば音楽や映像配信サービスが利用できる機能であります。

学生だと月額480円、個人の場合は980円またファミリーの場合1480円と利用者に合わせてプランを選ぶ事ができます。

会員登録すればiPhoneやiPadでいつでも数万曲を広告なしで聴き放題できるサービスです。

また車の中でもWi-Fi環境さえあればApple Musicを楽しむ事ができます。幅広い年代に適したサービスなのでご自分の年齢に合わせて曲を選曲することが可能です。

日本だけでなく167カ国で利用可能なので広範囲にてお使いになれる便利な機能です。

有名なApple会社だけあるので安心して利用できると思います。

特徴①Apple=iPhoneではない

Apple Music（アップルミュージック）…AppleとついているのでiPhoneのみでのサービスだと思われるかもしれません。

でも実は、Android端末でも利用できるんです。Apple Music App をインストールすれば、ほかのデバイスでも楽しめるんです。

Apple Music Appの入手はとても簡単です。AppleMusicのサブスクリプションに登録するには、Android 5.0 (Lollipop) 以降を搭載した Android スマートフォンやタブレット、または Android App に対応した Chromebook に Apple Music App をダウンロードしてください。

これだけでいいなんてとっても簡単ですね。私も本当にびっくりしました。Apple製デバイス上であればApple Musicはすでに用意されています。

ストリーミングプラットフォーム、スマートスピーカー、AndroidおよびWindowsデバイスでも楽しむことができますし、ブラウザでmusic.apple.com/jpにアクセスして聴くこともできます。

特徴②プランが豊富でしかもお得！

一般的な「Apple Music個人プラン」のほかに、「Apple Music学生プラン」そして「Apple Musicファミリープラン」があります。

この最後の「ファミリープラン」というのがなかなかに親切で、メインユーザーのほかに最大5人とアカウント共有ができて、さらにひとりひとりに個人アカウントが与えられます。

ひとりひとりに個人アカウントが与えられるというのは、一人ひとりが異なるミュージックリストが作れるということですよね、これは正直とてもありがたいです。

家族の趣味がご自分の趣味とは限りませんからね。

重ねて言いますが、「Apple Musicファミリープラン」がお得だなと思うのは、Apple Musicのすべての機能とカタログを家族が6人まで楽しめるからです。

6人とも始めるのは簡単ですよ。あなたのiOSデバイス、Androidスマートフォン、Mac上でファミリー共有を設定して、共有したい家族を招待するだけですのでやり方に戸惑うこともありません。

それから、Apple Music個人プランとApple Musicファミリープランは、Appleのサービス4つを1か月ごとの1つのサブスクリプションにまとめたApple Oneにも含まれています。

特徴③使い方いろいろ

お気に入りの曲をダウンロードすることはもちろん、オフラインで聴くこともできます。個人的にはこのオフライン機能が一番便利です。

それからリアルタイムで歌詞を見る、Apple Musicエディターが厳選したプレイリストをチェックするなど、楽しみ方もいろいろあるようです。

個々のユーザーのためにカスタマイズしたおすすめもお届けされるので、さらなるお気に入り楽曲が見つかるでしょう。

Apple Musicにしかないオリジナルのコンテンツもあるようで、とても魅力的に映ります。

最後にとてもありがたいことに、Apple Musicには広告が一切ありません。広告に煩わされずに済むのでとても快適ですね。

Apple Music(アップルミュージック)を利用するメリット

Apple Musicを利用するメリットは下記の通りです。

1つずつ見ていきましょう。

メリット①広告なしで楽しめる

音楽を聴いている時によく無料サービスで聴けたりするアプリに多いのですが曲を聴くごとに広告が流れるので音楽をなかなか楽しめずにいましたが、Apple Musicは広告が一切なくとても使いやすかったです。

ストレスフリーで音楽が楽しめるので、一曲聴いても何曲聴いてもスムーズな再生が可能です。

ノンストップで音楽を楽しむ事が可能です。

無料アプリなどに比べて個人的な意見ですが無理な勧誘(広告)のようながページへ進む事もないので子供も気軽に楽しめます。

メリット②最新曲から昭和の曲まで幅広く曲を聴ける

引用:アイアリ

曲数も数万曲以上と多く10代20代など幅広い年代が利用してもその年代にあった曲を検索する事ができます。

もちろん最新曲のランキングや都道府県で人気の曲ランキングも遊びゴゴロなのかありびっくりしました。

自分の好きなアーティストはもちろんですが機能を使う事に慣れましたら、冒険がてら普段聞かない様な曲を聴くのも面白いと思います。

そのように多機能なのでずっと使っていても飽きないアプリなのは間違いないと思います。

メリット③歌詞表示ができる

引用:Apple Support

歌詞表示ができるのは大きいと思います。

好きな曲で歌詞がとても気になる時など、すぐに確認できるのは良いと思います。

また流れる曲と一緒に歌いたい時などカラオケがてら楽しむ事も可能です。

歌詞表示を同時進行でもできますし、歌詞表示を全部表示にもでき、使い勝手いろいろできて便利です。

そして歌詞も本歌詞通り漢字や英語で表示されるので勉強にもなりますし、解説者も実際に勉強させて頂いています。

子供から大人まで楽しめると思います。

Apple Music(アップルミュージック)を利用するデメリット

Apple Musicを利用するデメリットは下記の通りです。

こちらも1つずつ見ていきましょう。

デメリット①月額料金が大きい

引用:XERA

月額料金は学生は480円と格安ですが個人は980円なので安くはないと思います。

毎月支払いなので一年にすると結構厳しい様に思えます。

もう少し手軽な価格ワンコイン500円などだと利用者が更に増えて使いやすくなるのではないかなと思いました。

もしかすると今月は出費が多いからという理由で一度退会する。という方もいるのではないかなと感じました。

利用には会員登録が必要なので一度退会しても、また加入したいとなると再登録が必要なので結構面倒かと思いました。

デメリット②ダウンロードしないとWi-Fi環境が必要となる

引用:yossy-style

ダウンロードした曲はどこでも聴けますが、それ以外はWi-Fi環境が必要なのでWi-Fiがない所だと気軽に音楽を聴けない所です。

聴く曲を毎回ダウンロードも面倒という方は少し不便に感じてしまうかもしれません。

途切れ途切れではなく一切聴けないというところが苦しいところです。

ダウンロードしないのであれば、Wi-Fi環境を常に意識して利用しなければならないので少し厄介に思う方もいると思います。

Wi-Fi環境があれば全くの不便はないです。

デメリット③アーティストプレイリストの必要性

アルバムやシングル&EPまたトップソングの細かな機能はとても便利だと思いますが、アーティストプレイリストは個人的には必要ないのかなと感じました。

もちろん必要、便利という方もいらっしゃるとは思いますが、アーティストの全曲では表示されていないので誰が作成したのかなと少し不思議に思いました。

その分カップリングなどの曲を増やして頂けたら聴く人がより楽しく利用できる気がしました。

なのであまり必要性を感じる事ができなかったです。

Apple Music(アップルミュージック)をオススメしたい人

Apple Music(アップルミュージック)をオススメしたい人は下記のような方々になります。

Apple Music(アップルミュージック)をオススメできない人

Apple Music(アップルミュージック)をオススメできない人は下記のような方々になります。

Apple Music(アップルミュージック)の登録方法

Apple Music(アップルミュージック)の使い方

それではどのようにApple Musicを使えばよいでしょうか。簡単ですが少し見てみましょう。

利用手順①Apple製のデバイスで利用する

Apple製デバイス上であればApple Musicはすでに用意されています。

ストリーミングプラットフォーム、スマートスピーカー、AndroidおよびWindowsデバイスでも楽しむことができますし、ブラウザでmusic.apple.com/jpにアクセスして聴くこともできます。

iTunesライブラリーとの連携の話ですが、Apple Musicを始めても、iTunesライブラリーにあるアイテムは共有されます。Apple Musicでも、macOSやWindows用のiTunesアプリでも、コレクション全部をいつでも楽しめますよ。

利用手順②Apple製以外のデバイスで利用する

Appel Musicのサブスクリプションを登録しましょう。

Apple Musicのサブスクリプションに登録するには、Android 5.0 (Lollipop) 以降を搭載した Android スマートフォンやタブレット、または Android App に対応した Chromebook に Apple Music App をダウンロードしてください。

Apple Music(アップルミュージック)まとめ

引用:Apple Support

最新の曲から昭和の曲まで幅広い年代の方に適した音楽を楽しむ事ができると思います。また1人のアーティストを調べ聴きたい時はシングルからアルバムまで詳しく調べ聴く事が可能なので便利です。

歌詞表示もできるので更に詳しく曲について調べたい時やカラオケ練習にも適していると思います。

曲をダウンロードすればオフラインでも聴けるのでWi-Fi環境のご時世助かる部分もあるのではないかと感じました。

何より音質も良いので聴いていて心地いいですし、多機能で飽きないです。

ぜひご利用してみてください！