ドラゴンクエストXIの基本情報
料金:5,990円メリット
- ストーリーの良さ
- 歴代タイトルの要素が含まれている
- スキルパネルが面白い
デメリット
- 特になし
5件のレビュー
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こちらからドラゴンクエストXIの解説記事になります。
※この解説は、ドラゴンクエストXIをプレイされたことのあるユーザーの声を反映したものになります。
ドラゴンクエストXIとはどんなゲーム?
主人公の勇者を軸に出会った仲間たちとの冒険と成長を描いていく王道RPGです。
サブタイトルの〜過ぎ去りし時を求めて〜の名のごとく、ストーリ上では過去を見に行く場面があったり、歴代タイトルをオマージュした仕掛けやイベント、アイテム名、地名、懐かしのBGM、冒険の書の世界を見ることが出来るなど…タイムリープ好きな人や過去作をプレイした人にとってたまらない要素がふんだんに散りばめられています。
また、戦闘から逃げられない、買い物できないなどのしばりプレイもあり、猛者たちのやりこみ要素は無限大となっています。
グラフィックは2D・3Dが選べ、2Dはランダムエンカウント、3Dはシンボルエンカウントとなっています。懐かしのタイトル風にプレイしたいなら2D、効率よくストーリーを進めたいなら3Dがお勧めです。
懐かしいけど新しい、過去を振り返りつつ未来へ…幅広い年代に楽しんでもらえるタイトル間違いなしです。
ドラゴンクエストXIのあらすじ
引用:使用期間
ユグノア王国の王子である主人公がまだ赤ん坊の頃、王国は魔物たちに襲われ滅びてしまいます。
母エレノアとデルカダール王国の王女マルティナによって主人公は生き延び、川の流れに乗りイシの村へとたどり着きます。そこで老人テオに拾われます。
そして月日は流れ、16歳の誕生日を迎えるところからプレイスタートです。
幼なじみのエマとともに成人の儀式を受けるため、神の岩の頂上を目指すこととなります。
そこで魔物に襲われもうダメかと思われた瞬間、主人公の左手のアザが光り秘められた力を発揮。
育ての母ペルラに、いきさつを話すと…主人公は勇者の生まれ変わりで果たすべき使命があると告げられ、まずは北の大国デルカダールに向かうこととなります。
そこでは勇者は災いを呼ぶ悪魔の子とされ、囚われてしまいます。
引用:Wiki
囚われの身となり地下牢で出会ったのがカミュ。
二人は協力して地下牢から脱出しましたが、その後はデルカダールから追われる身となってしまいます。
引用:YouTube
旅先で人々の困りごとを解決し、運命をともにする仲間たちと出会い、言い伝えを頼りに命の大樹を目指しましたが…そこで待っていたのはデルカダール王に憑依していたウルノーガでした。
ウルノーガは勇者の剣を取り込み、魔王となり、命の大樹を破壊し世界を変革させてしまいます。
引用:ポケモンスイッチ攻略
ベロニカの捨て身の魔法によって命を取り留めた主人公たちは、奪われた勇者の剣を自らの手で作り、再びウルノーガに戦いを挑み世界に平和を取り戻します。
しかし、命を落としてしまったベロニカを助けられないか…主人公は一人、ベロニカがまだ生きていた「命の大樹に向かう直前」の過去へと戻ります。
そこでウルノーガの策略を阻止し、ベロニカを助けることに成功しました。
ウルノーガ亡き後現れた、新たな脅威ニズゼルファも倒し、本当の意味で世界に平和をもたらした勇者は「ロトの勇者」として語り継がれ…
ドラゴンクエストXIの主人公
引用:ドラクエ11攻略Wiki
左手の甲にアザを持つ、イシの村で育った16歳。
しかし本当はユグノア王国の王子で、勇者ローシュの生まれ変わりでした。
赤ん坊の頃、魔物に襲われたところを母エレノアとマルティナによって命を取り留め、イシの村の老人テオに拾われます。
そこでテオと育ての母となったペルラに16歳まで育てられ、サラサラヘアで勇敢で気品あふれる青年に成長しました。
旅立った矢先、「勇者は悪魔の子」とされ追われる身となりますが、彼を信じる仲間たちと出会い、世界の中心である命の大樹を目指します。
ドラゴンクエストXIに登場する主要キャラクター
主要キャラクター①カミュ
引用:究極攻略最前線
デルカダール王国の地下牢で出会ったツンツンヘアーの盗賊。
預言者に勇者を助ける運命であること、勇者とともに旅を続けていれば自らの目的も果たせると告げられていました。
その目的とは、黄金病と言われる金になってしまった妹のマヤを助けることだったのです。
主要キャラクター②ベロニカ
勇者を守る宿命を持って生まれた聖地ラムダの一族。
セーニャの双子の姉。勇
者たちと出会ったホムラの里で魔物に魔力と歳を吸い取られてしまい、魔力を取り戻した後でも幼女のままの姿となってしまいます。
勝ち気でしっかりしていて、攻撃系呪文が得意。
主要キャラクター③セーニャ
引用:Game8
ベロニカと同じく聖地ラムダの一族で、ベロニカの双子の妹。
ベロニカとともにホムラの里で仲間になります。
ベロニカとは正反対のおっとりした性格。
回復系呪文が得意。ベロニカ亡き後はベロニカの力を受け継ぎ、自ら髪を切りショートヘアになります。
主要キャラクター④シルビア
引用:wiki
オネエ系の旅芸人。
ソルティコ出身で実は名騎士であるジエーゴの一人息子。
見た目やキャラとは裏腹に、本当は騎士道を重んじ剣術にも優れたデキる男です。
主要キャラクター⑤マルティナ
引用:Game8
女武闘家。主人公が赤ん坊の頃、主人公を抱えて魔物から逃げた後ロウに助けられました。
デルカダール王国では王女は亡くなったとされていたため、ロウとともに真相を突き止めるため旅に出ました。
主人公とはグロッタの町の武闘会で再会を果たします。
主要キャラクター⑥ロウ
引用:Game8
主人公の実の祖父。ユグノア王国先代の国王。
16年間マルティナを助け共に旅をしていました。
呪文や武術、爪の使い手で、知識も豊富。
マルティナと同じくグロッタの町で孫である主人公と再会を果たします。
ドラゴンクエストXIの魅力
ドラゴンクエストXIの魅力は下記の通りです。
- ストーリーの良さ
- 歴代タイトルの要素が含まれている
- スキルパネルが面白い
魅力①ストーリーの良さ
引用:https://imasashi.net/dq11.html
歴代タイトル初となる「追われる身」となった勇者。
寸前のところで逃げ切るヒヤヒヤ感、ストーリー展開もテンポ良く、次はどうなるのだろう?と気になってしまい、終わりどきを探すのに一苦労するくらいです。
キャラクターたちがそれぞれ背負った使命や宿命、ゲームの進行とともに明らかになっていきます。
大樹の根から過去を見ることができ、問題を解決していくパズルのような感覚。
魔王を倒した後は亡きベロニカを助けるために仲間たちと離れ1人で過去に遡る主人公、この別れのシーンは何度見ても涙でした。
過去と未来、色んなことがリンクして、最後まで目が話せないストーリー展開となっています!
魅力②歴代タイトルの要素が含まれている
引用:IGN Japan
歴代タイトルをプレイした人にはわかるムフフなシーンが多々あります。
まず16歳になったところから始まるところ。
もしかして?と思う地名やアイテム名、ぱふぱふの存在、聴き馴染みのあるBGM…特にケトスのBGMやラスボスのBGMは胸熱!
そしてラストは11の物語を読んだ、とある母親が子どもを起こしに行きあのセリフを…
やりこみ要素として、歴代タイトルの「冒険の書」の世界をみることができること。
その冒険の書は汚されていたために困ったことが起こっていて、解決することによって元の冒険の書に戻すことができます。
過去作もしっかり振り返られ、まさに~過ぎ去りし時を求めて~となっています。
魅力③スキルパネルが面白い
歴代タイトルでは職業に就いて呪文や特技等を覚えていましたが、今作ではスキルパネルをレベルアップ時に得られるスキルポイントで開けていくシステムとなっています。
武器やキャラごとのスキルパネルとなっているため、どこから開けようか、どの武器に特化したキャラにしようか考えたり迷ったり…進め方は無限大となっています。
一枚パネルを開けるとそのパネルに接しているパネルがどんなものかわかるので、レベルアップのモチベーションにもなります。
そして後半で習得できるスキルは強力なものもあり、戦闘中にそれらを使うのが楽しみになります。
ドラゴンクエストXIをオススメしたい人
ドラゴンクエストXIをオススメしたい人は下記のような方々になります。
おすすめ
もちろんドラクエシリーズが大好きな人!:
歴代タイトルを彷彿とさせるシーンや名前の数々…思わずムフフとなってしまうでしょう。
ドラクエ初心者な人:
ストーリーもわかりやすく、難易度も高くはないため、ドラクエ初心者にもお勧め!
2Dが好きな人:
魅力的で個性あふれるキャラクターがたくさんで、好きなキャラクターがきっと見つかるはず!
ドラゴンクエストXIまとめ
装備品によってグラフィックが変わったり、装備品を作るミニゲーム要素のある「ふしぎな鍛冶」、カジノ、モンスター図鑑などなど…やりこみ要素満載で、次の展開が気になるやりごたえ充分感動のストーリー、それを彩る新旧のすぎやまサウンド…最初から最後まで心から王道RPG「ドラゴンクエスト」を楽しめる1本となっていました。
裏ワザを使ったレベル上げも楽しくて、ついにはカンストしてしまいました。
裏ボスのニズゼルファ、時渡りの迷宮、ネルセンの試練等…やり込める要素は全てやりこみました。本当に楽しかったです!
子どもも一緒に見るときがあって面白そうにしていたので、もう少し大人になったらプレイしてほしいな…と思っています。
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※解説記事部分の情報は実際にドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めてを実際に利用されたユーザー・またはドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めてを調査したものを記事にしております。一部、解説者の私情や考えを反映しているものがございますのでご了承ください。
ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めての評判・口コミまとめ(全5件)
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時間が溶ける
コスパ
10
面白さ
10
やりこみ度
10
デザイン性
7
自由度
7.5
日本を代表するRPG。
私もナンバリングタイトルは、ついつい購入してしまいます。
なかなか、クリアまで出来ない飽き性な私でも最後までプレイしてしまいました。
本筋ではないクエストも沢山あるので、やり込みが好きな人はいつまででも遊んでしまうので注意が必要です。
映像も綺麗なので、何度でもやってしまいます。
ただ、コマンドバトルなので最近のアクションRPGが好きな人には、もどかしさを感じるかもしれません。
ストーリー自体は、大変面白く。
エンディングでは、燃え上がってしまいました。
まだ、プレイしていないのなら是非オススメします。
キャラはみんなそれぞれ個性を持っていて良かった
コスパ
10
面白さ
9
やりこみ度
9
デザイン性
10
自由度
10
8以来の一人プレイ用だったので買いました。鳥山さんのキャラデザは相変わらず馴染みがあるし、キャラはみんなそれぞれ個性を持っていて良かったです。
ストーリーも面白くてゲームを進めることに惹き込まれていきました。ですが過去に戻った後のストーリーやラスボス(隠しボス)は少し蛇足に感じてしまいましたが…。
モンスターも馴染みのあるスライムから新モンスターまで沢山いて久々にドラクエがプレイできて買って良かったと思いました。
ドラクエファンは勿論、ドラクエを知らない人でも楽しめると思います。
ゲームがあまり得意でない自分でも楽しめる
コスパ
7
面白さ
7
やりこみ度
8
デザイン性
7
自由度
3
ゲームがあまり得意でない自分でも楽しめて最後までやりきることができるゲームでした。
ニンテンドースイッチ、プレステ、3DS全て購入して遊びましたが飽きず楽しめましたしそれぞれの良さがありました。
3DSの方は過去の作品にも飛べてテンションが上がりました。画質に関しては言うまでもなくプレステが素晴らしかったです。
ただ3DSの画質もある意味その画質が良く、そこも楽しめました。
自分はドラクエが好きなのでとても楽しんでゲームをしてましたが、最近のオープンワールドゲームが好きな方達にヒットするかと言われると微妙だと思います。
良くか悪くか
コスパ
7
面白さ
8
やりこみ度
4
デザイン性
8
自由度
7
よかった部分はキャラクターの表情がリアルになったことや仲間と会話ができるようになったこと、地図が見やすくなったり、なにをすればいいかわからないときにピンクのマークのNPCがヒントをくれたりすることなどさまざまなこと
悪いところとしてやりこみ感がけっこう薄いところ
転職ができなかったり転生を繰り返したりができなくなりで、果てしなく強くなっていくやりこみ要素がないところが少し寂しい
またボウガンは結構いらなかった 落ちているものを取りたいだけなのに近くにいる敵にボウガンを打ってしまい自分がやりたくない戦闘をしなければならないため結構不快
どのキャラにも思い入れがある
コスパ
10
面白さ
10
やりこみ度
8
デザイン性
10
自由度
6
それぞれのキャラクターが生きていて、どのキャラにも思い入れがあります。
歴代ドラクエをプレイした世代にとっては、新しいのに懐かしく、胸が熱くなるシーンが散りばめられています。まさに〜過ぎ去りし時を求めて〜です。
特にラスボス戦の音楽はあの曲で最高でした!
2Dと3D表示が選べるのも魅力的です。
進行は比較的わかりやすく、ドラクエ初心者にもお勧めです。
ストーリーは、タイムリープ(?)パラレルワールドの要素もあり、好きな人にはたまらないものになってます。そして涙のシーンも…
やりこみ要素もしっかりあり、大大大満足なタイトルです!
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