pixivの基本情報
料金:無料〜メリット
- 無料で使える
- 有料版ではより自分好みの検索ができる
- 気軽に投稿・シェアできる
デメリット
- 広告が出る
- ファイル分けができない
2件のレビュー
※レビューの初期値はSABICHOU運営が様々な検証を経て設定しております。ユーザーレビューが1件でもあった場合100%ユーザーレビューに依存する形になります。
こちらからpixivの解説記事になります。
※この解説は、pixivを利用されているユーザーの声を反映したものになります。
pixivとは?
アマチュアからプロの方まで、誰でも簡単に自分が描いた絵や小説を投稿したり、他の方が投稿した作品を閲覧したり出来るSNSです。
TwitterやInstagramとも連携することが可能で、多くのユーザーさんはTwitterで一部の絵を公開し、そのまとめをpixivに投稿されていたりします。
たまたまTwitterなどで見つけた絵師さんで、この方の他の作品をもっと見たいと思った時には、そこからpixivに飛べば過去の絵を遡ってみられたりと他のSNSと相互利用することでより便利に使う事ができるサービスとなっております。
また、pixivにはpixiv百科事典と言うものがあり、所謂pixiv版のWikipediaとして気になった作品のあらすじや人物紹介がまとめられており、二次元作品関係の詳細検索にはもってこいのサービスがあるのも魅力の一つです。
pixivの機能・サービス内容
引用:https://www.pixiv.net/tags/s
基本的にはイラストや漫画、小説の投稿から閲覧が主な機能です。
見た作品で気に入ったものには「良いね」ができる機能やブックマークの登録も出来、読み返したい作品を自分のアカウント内でピックアップしておけます。
また、有料会員のプレミアムがあり、そちらは気になるタグを検索する際に、全体人気や女性人気、男性人気などの表示順変更機能も備わっており見たいジャンルの人気作品が探しやすくなっております。
タグ付けは投稿するユーザーが投稿する際につけるのは勿論、そのユーザが許可していれば閲覧したユーザーが独自にタグを付け加えることができるようにもなっていて、タグの付け加えによって他のユーザーさんと会話が行われていたりします。
pixivを利用するメリット
pixivを利用するメリットは下記の通りです。
- 無料で使える
- 有料版ではより自分好みの検索ができる
- 気軽に投稿・シェアできる
1つずつ見ていきましょう。
メリット①無料で使える
中には実際に絵師としてアニメや作品の公式グッズを手掛ける方が趣味で投稿していたりします。
本来であればお金を払って買ってみる作品を無料で見る事ができるのはとても大きい魅力だと思います。
またアマチュアの方がpixivで始めた漫画連載が大きなコンテンツとなりアニメ化された例もあります。
趣味として以外にもイラストレーターを目指している方にとっても無料で自分の作品が投稿出来、それが大きな門出につながる可能性もあると言うのは大変大きなメリットなんじゃないかと思います。
メリット②有料版ではより自分好みの検索ができる
プロからアマチュアまで、色々な方が自由に投稿できるのがメリットでもありますが、その分作品のクオリティや関連性が薄い作品も中にはあったりします。
無料版ではそれらを弾いた検索が出来ず、見たかった作品に関連しないものまで検索でヒットしてきてしまうことも多々あります。
有料版には人気順検索は勿論、過去に検索したワードに関係する作品をホーム画面で表示してくれたりととても便利な機能が沢山備わっています。
また、この作品関係のものが見たいけれども、グロい表現があるのはちょっと…なんて時には苦手なタグを登録しておく事で、検索する際に該当するタグがついているものは弾いてくれたりします。
メリット③気軽に投稿・シェアできる
やはりプロ、アマチュア問わず大勢の方が気軽に投稿できるのは大きな魅力だと思います。
趣味の範囲で書いている方でそれを仕事にしていない場合、せっかく自分が描いたものを人に見てもらう機会があまり無いと思うので、誰かと共有したい、感想が欲しいなんて方にはもってこいのサービスだと思います。
自分1人で楽しむのも勿論良いと思いますが、投稿した作品が誰かの目に留まり、その人と感想を共有したり一緒に新しい作品を考えたりと投稿することで新しい輪が広っがっていく事もあるので、そんな輪を気軽に投稿し作り出すことができるのはpixivと言うツールの大きなメリットだと思います。
pixivを利用するデメリット
pixivを利用するデメリットは下記の通りです。
- 広告が出る
- ファイル分けができない
1つずつ見ていきましょう。
デメリット①広告が出る
こちらは無料版のみに表示されるものですが、やはり無料なので広告はつきものです。
画面下の方に表示されており、それが動画形式のものがほとんどです。
絵を見たりする分にはあまり気にはなりませんが小説を読んだりする際には動くのでちょっと気になってしまいます。
中にはバツを押して消せるものもありますがそのバツが小さく、押そうとすると誤操作で広告先に飛んでしまう事もあり、ちょっとストレスがかかります。
私はこれが毎度表示されるのが嫌で有料版を買うことに決めました。
デメリット②ファイル分けができない
有料版ではブックマークした作品やフォローしたユーザーさんをファイル分けができ、出来ないのは無料版のものです。
pixivは素敵な作品が多いのでその都度ブックマークやお気に入り登録をしますが、後日それを探そうとした際にファイル分け機能が無いのでブックマークした数多の作品を1つずつ遡って探さないといけないのは時間と労力を使ってしまいます。
有料版で分ければ良い話なのですが、有料版でファイル分けをする際、ブックマークをした画面ではその表示が出てきません。なので大抵忘れてしまいます。
後から思い出してファイル分けしようとした時にはいくつか未分類が溜まっていて手間になることが多いのが微妙な点です。
- 無料版:0円
- 有料版:540円/月
pixivの利用をオススメしたい人
pixivの利用をオススメしたい人は下記のような方々になります。
おすすめ
絵や小説が好きな人
自分の作品を沢山の人に見てもらいたい人
自分と同じ感覚を持つ人と繋がりたい人
pixivの利用をオススメできない人
pixivの利用をオススメできない人は下記のような方々になります。
おすすめできない
プロの描いた作品だけが見たい人
趣味で書いているものであると認識できない人
作品を書かれたユーザーさんが添えた注意書きを読もうとしない人
pixivの登録方法
ネット検索もしくはアプリからpixivを検索しアカウントを作成から登録する事ができます。
登録方法は自身でメール、パスワードを決めて入力するか、Twitter、Apple ID、Google ID、Facebookと連携してアカウントを作る事も可能です。
プレミアムに関しては3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月のプラン一括払いとなり、コンビニ払いやwebmoney、bitcashなどで支払えます。
クレジットやアプリ決済には対応していません。
pixivのオススメ使い方
私は小説を見る事が多く、有料版を使っているのでその時ハマっていたり気になっている作品やキャラの名前をキーワードで検索し、人気順表示で閲覧しています。
キーワード検索は1単語という決まりは無いのでその時見たい雰囲気、ギャグやホラー、涙腺崩壊などのキーワードも一緒に添えて検索するようにしています。
そうするとそれに該当する作品が数多く出てくるのであとはユーザーさんが書いているあらすじをもとに見たいものを片っ端から読んでいっています。
pixivまとめ
アニメや漫画など、二次元作品が大好きな方には持ってこいのサービスだと思います。
気軽に閲覧、投稿でき、そこから同じ趣味の方と沢山繋がっていけるサービスです。
1度検索すると膨大な数の作品が出て来るので1度見始めると切り上げ時を見失うくらいには没頭できます。
また、pixiv百科事典もユーザーが編集できるので、二次元作品について調べたい時にはWikipediaを使うよりもよっぽど詳しく調べられるのも利点の1つです。
二次元作品が好きな者にとっては無くてはならないサービルであることは間違いありません。
- URL
- DETAIL LINK
- 趣味サービス
- SNS
- 場所
- オンライン
- ハッシュタグ
- 無料で利用できる 全国で利用できる
※当ページの情報は記載当時の情報であり、現在の内容と異なる場合があります。詳細はこちらをご覧ください。
※解説記事部分の情報は実際にpixivを実際に利用されたユーザー・またはpixivを調査したものを記事にしております。一部、解説者の私情や考えを反映しているものがございますのでご了承ください。
pixivの評判・口コミまとめ(全2件)
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意外と幅広いのが特徴
使いやすさ
7
機能性
7.5
安全性
8
知名度
5
オススメ度
7.5
二次元などのアニメ・漫画もあるし、三次元の俳優・女優・アーティスト、完全オリジナル作品など、意外と幅広いのが特徴。
今あるコンテンツを二次創作で楽しめるところが一番の人気なポイントだと思う。
もっと人気になってほしいと思う反面、こっそりと二次創作を楽しめるコンテンツであってほしいとも思う。
時間を忘れて没頭できる
使いやすさ
6
機能性
8.5
安全性
7
知名度
9
オススメ度
9
アニメやゲーム、漫画等の二次元が好きな方にはもってこいのサイトです。色々なイラストレーターさんが描いた絵や小説があるので時間を忘れて没頭できます。
ただ、イラストを開いて、一つ前のページに戻ったり、小説から戻ったりするときにラグがあったり、前ページの一番上まで戻ってしまったりするのがたまにギス。
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