ワンストップビジネスセンターの基本情報
料金:4,800円/月〜バーチャルオフィス界随一の充実したサービスを提供してもらえる2009年に設立した格安バーチャルオフィスです。バーチャルオフィス業界の中でトップレベルの安心感が特徴的だったりします。
メリット
- 圧倒的な信頼と安心感
- 雰囲気の良い会議室
- 低価格とお得な料金とキャンペーン情報
デメリット
- バーチャルオフィスの社会的信用があまり高くない
- 住所が他企業と重複する
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こちらからワンストップビジネスセンターの解説記事になります。
自分でビジネスをする際に、初期費用を安く、在庫を持たない、利益率の高い商売をすることを心がけることが必要だと、多くの経営者は言います。
特に初期費用を安くすることで、たとえ失敗したとしても大きなダメージを受けないため、何度も挑戦することができます。
昨今では、そういった考えをもった経営者、個人事業主、フリーランスが増加しており、ビジネスの為に必要な住所や電話番号などを格安で利用したいというニーズを満たすために、バーチャルオフィスというお店が普及しつつあります。
そのバーチャルオフィスの中でも老舗のワンストップビジネスセンターについて今回は紹介させていただきます。
全国38カ所に展開しており、東京、横浜、大阪、京都、神戸、名古屋、福岡など主要都市に店舗を構えています。
費用面は5,000円代から利用することができるだけでなく、郵便転送や会議室利用などさまざまなサービスが用意されています。最後までご覧いただけると光栄です。
※詳細は上記ページをご覧ください。
ワンストップビジネスセンターとは?
ワンストップビジネスセンターは、2009年に設立した格安バーチャルオフィスです。
2012年6月に大阪心斎橋にオープンした心斎橋店の周辺には、世界の高級ブランドや大手企業が入居するグレードビル、アパレルショップなどが多く立ち並んでいます。
そのような場所で賃貸オフィスを構えるためには高い初期費用と家賃が必要となりますが、ワンストップビジネスセンターでは、格安で大阪一等地のビジネス住所を手に入れることができます。
それだけでなくレンタルオフィスも完備されており、来客対応や商談スペースとして1時間1,100円で利用することができます。
そのほかに、電話サービス、郵便転送、法人設立の際の銀行開設やホームページ制作など企業に必要なサービスが用意されています。
また店舗は大阪だけでなく、東京含む全国38店舗で展開しており、超一流経営者のホリエモンも一目置いているサービスです。
バーチャルオフィス界随一の充実したサービス
数あるバーチャルオフィスの中では、値段は安い方ではありません。
しかし、値段が安すぎるバーチャルオフィスでは、突然運営会社がつぶれてしまうリスクがあり、そのせいで登記住所変更、ホームページの変更、顧客への連絡などで余計な経費がかかってしまうことがあります。
また月額基本料金は安いが、郵便物転送には別料金でかかってしまい、毎月の管理費が高くなってしまうこと、会議室が利用できない店舗があることなどのリスクがあるので、バーチャルオフィスを選ぶ際には信用できる充実サービスが提供されている中から選ぶことが良いとされています。
ワンストップビジネスセンターは全国30拠点以上展開している大手バーチャルオフィス企業であり、週一の郵便転送が無料、会議室があるといったことだけでなく、業界内での信用度が非常に高いです。
3つの主要プラン
ワンストップビジネスセンターには、住所貸し・郵便転送を基本とするエコノミープラン(初期費用9,800円、月額4,800円)、電話、FAX転送を加えたビジネスプラン(初期費用9,800円、月額8,900円)、さらに電話秘書代行を加えたプレミアムプラン(初期費用9,800円、月額14,800円)の3つの主要プランが存在します。
真ん中のビジネスプランが最も人気があり、郵便物転送では毎週木曜日に無料転送してくれること、会議室も1時間1,100円で利用すること、また利用者指定の電話番号やメールアドレスへの転送をしてくれます。
またビジネスプランで固定の電話番号を入手することができれば、銀行での口座開設の条件をクリアすることができます。
そのほかにもエグゼクティブプラン(初期費用9,800円、月額利用料49,800円)といったホームページ作成無料、会議室利用12枚無料チケット、会社ロゴデザイン無料といった高級プランも存在します。
それぞれのニーズにあったプランを選ぶことができるので、多くの利用者にとって有難いサービスです。
※詳細は上記ページをご覧ください。
ワンストップビジネスセンターを利用するメリット
ワンストップビジネスセンター名を利用するメリットは上記の通りです。
順番に解説していきます。
メリット①圧倒的な信頼と安心感
今でこそ多くのバーチャルオフィスが存在していますが、ワンストップビジネスセンターはバーチャルオフィス黎明期からある老舗でもあります。
そのため、格安のバーチャルオフィスに比べて、高級物件のみを取り扱っていること、郵便サービス料金の定期的な無料転送、30日までの返金保証、都心一等地で最寄駅からのアクセスが良いことがあります。
また設立間もない法人においてメガバンクの開設が困難とされているなかで、ワンストップビジネスセンターではみずほ銀行と連携強化をしており、口座開設をサポートしてくれます。
ここ数年でできたバーチャルオフィスの会社では、値段を低く設定していることのみが先行してしまい、肝心のサービスを充実させることに厳かになっている印象があります。ワンストップビジネスセンターはそういった心配がなく、費用面もリーズナブルであり、サービスが充実しており大変オススメできる企業です。
メリット②雰囲気の良い会議室
会議室は居心地が良く、落ち着ける空間となっています。
またウォーターサーバー、コーヒーやお菓子などの飲食だけでなく、プロジェクター、ノートPC、モニターなども完備されています。
通常ビジネスプランであれば、1時間1,100円で利用することができますが、エグゼクティブプランに入会すれば、12回無料チケットを使って利用することができます。
プランの選定については、会議の頻度、サービスの必要有無で決めるのが一番であり、最近ではZoomやGoogle Meetを使ったオンライン会議なども流行っているので、自分のニーズに合わせて考えてみると良いと思います。
メリット③低価格とお得な料金とキャンペーン情報
一等地の住所を月額5,000円代から利用することができます。
やはり住所は会社の顔でもあり、住所が会社の評価に比例する傾向もあることから、良い住所は良い評判、信頼を得るためのきっかけとなります。
それを月額1万円以下で利用できるのはやはりお得に思えます。
他にも各社のバーチャルオフィスは存在しますが、突然運営を続けることができなくなるリスクや他のサービス面が不十分であることから、ワンストップビジネスセンターのサービスに対する値段設定はとてもお得です。
またキャンペーンとして、20代社長、女性社長、シニア社長、障がいを持つ社長に対して初期費用と1か月の月額料金が無料になります。
またそれ以外の方でも、申し込みの際に“レンタルスペースの和の紹介”と記載すると初期費用(10,780円)が無料になります。
そのため、どんな人でも初期費用が無料になること、30日間の返金保証があることから、まずは気軽に相談、サービス利用をしてみると良いと思われます。
※詳細は上記ページをご覧ください。
ワンストップビジネスセンター名を利用するデメリット
ワンストップビジネスセンター名を利用するデメリットは上記の通りです。
順番に解説していきます。
デメリット①バーチャルオフィスの社会的信用があまり高くない
バーチャルオフィス全体的に社会的信用度があまり高くないため、手続き上での不都合が生じることがあります。
例えば、社会保険や雇用保険申請の際の確認事項が増えること、法人銀行口座の開設ができないこと、融資を受けることができないことなどが挙げられます。
保険申請については、資金台帳などの必要書類の保管義務があり、その保管場所を確保できる状態にあるかを確認されます。
また振り込め詐欺や出会い系サイト詐欺などの事件で摘発された会社の多くがバーチャルオフィスを拠点としていたことから、法人銀行は口座開設の際はかなり慎重になることが多いです。
そういったバーチャルオフィスとしてのデメリットがある一方で、ワンストップビジネスセンターは長年の信用を積み重ねていることから、バーチャルオフィス内では信用度が高く、そういったデメリットを被ることが少ないですが、必ずしもゼロではありません。
デメリット②住所が他企業と重複する
近年バーチャルオフィスの利用者が増加傾向であることもあり、複数の利用者が同じ住所を借りていることも往々にあります。
そのため顧客がネット検索した際には、複数の会社が検索結果に表示されてしまい、そこから不信感を抱いてしまうリスクがあります。
その点については顧客次第であることもありますが、HPなどでしっかり事業内容を提示していることや、しっかりしたサービスの提供することができれば、このようなデメリットを最小限にすることができると思われます。
※詳細は上記ページをご覧ください。
ワンストップビジネスセンターをオススメしたい人
ワンストップビジネスセンター名をオススメしたい方は下記の通りです。
おすすめ
バーチャルオフィスを探している人
飲み友達などのラフな出会いを求めている
バーチャルオフィスを探している人は、費用面、サービス面を考慮して、ワンストップビジネスセンターをおすすめすることができます。
価格面については格安のバーチャルオフィスは存在しますが、前述のとおりサービス面が不十分であることが多いです。
一方でワンストップビジネスセンターであれば月額5,000円代で格安でありながら、サービス面も十分満足できるものとなります。
またワンストップビジネスセンターは大阪、東京だけでなく、福岡、京都、神戸、名古屋、横浜、札幌を中心に、主要都市に店舗があるため、都市圏の住所を利用できるだけでなく、サービスの利便性も良いとです。
ぜひ興味のある方は、一度話を聞いてみてください。
ワンストップビジネスセンターをオススメできない人
ワンストップビジネスセンターをオススメできない方は下記の通りです。
おすすめできない
一般的な会社員
住所、プライバシーを必要としないフリーランス
バーチャルオフィスは個人事業主、フリーランス向けに初期投資を安く、住所の取得やプライバシーの保護を目的としたサービスであるため、普通の会社員には必要ありません。
またフリーランスの中でも、顧客と直接会って話をする必要がない仕事や、パソコンだけで仕事ができてしまうWEB系の仕事にも、あまり必要ないサービスかなと思います。
また仕事関係でトラブルが生じてしまい、自分自身の生活面に支障きたすプライバシーの侵害を気にする人が多いですが、そういったことを気にせず、自宅の住所で堂々と仕事をすることができる人にも無縁のサービスと思われます。
ワンストップビジネスセンターまとめ
近年、コロナウイルス等の影響で在宅勤務やリモートワークという機会が増えており、それにともない個人事業主(フリーランス)も増加しています。
そういったフリーランスにとって、バーチャルオフィスは仕事をする上での住所とプライバシーの確保をしてくれるだけでなく、郵便物転送、会議室の利用などのサービスがあり、現代のニーズを満たすサービスです。
費用面については月額5,500円であり、相場よりも少し高い値段設定ではありますが、値段に応じたサービスが充実していることから大変多くの利用者がいます。
また30日の返金保証や、キャンペーン等を利用することにより初月月額費用を無料にすることも可能なので、気軽にサービスを開始できるメリットもあります。
初期費用についても数万円代で準備できるだけでなく、公式サイトから必要事項の入力、本人確認書類のアップロード、即日審査で契約することが可能なので、煩わしい手続きも存在しません。
私が個人的に最もオススメできる点は、プライバシーの確保ができることであり、昨今のトラブル防止の観点からも是非利用してもらいたいと思います。
Youtuberがよく住所を特定されてしまい、いたずらをされるような被害を聞くことが多く、それをネタにしたいのであれば構いませんが、本当に活動に支障をきたすレベルであれば、バーチャルオフィスを利用した身の守り方があることを知っていただきたいです。
そういった意味では会社があるということは自分の身を守るだけでなく、会社の信用を使うことができるということは働くうえでとても大きなメリットがあり、それができない個人の方はワンストップビジネスセンターの利用も是非検討してみてください。最後までご覧いただきありがとうございました。
※詳細は上記ページをご覧ください。
バーチャルオフィス一覧
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※解説記事部分の情報は実際にワンストップビジネスセンターを実際に利用されたユーザー・またはワンストップビジネスセンターを調査したものを記事にしております。一部、解説者の私情や考えを反映しているものがございますのでご了承ください。
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