記事の内容
- ウォルトディズニーが出しているディズニー+の会員数が1億人突破
- これからの動画配信サービス
ディズニー+の会員数が1億人を突破
引用:https://disneyplus.disney.co.jp/
ニューヨークにあるウォルトディズニー社が運営するディズニー+と呼ばれるディズニー関連の動画を主とする動画配信サービスの会員数が1億人を突破した。
もともとディズニーは、2024年ごろに6000~9000万の会員数を想定していたが、予想よりも早く1億人の会員数を獲得したことになる。
ディズニー+は、初月無料の後に、月額770円という動画配信サービスの中でもなかなか良心的な価格である。
1億人のユーザーが登録しているとなると、月に770円×1億で770億円の売り上げがディズニー+のみで得られるということになる。
ディズニーCEOである、チャペックさんは予想よりも早く成果を出せたことに喜んでいるということだ。
他の動画配信サービスとの会員数の比較
なお、他の動画配信サービスの現在の会員数と比較してみると下記のようになる。
ディズニープラス | 1億人 |
---|---|
Netflix | 1.28億人 |
Hulu | 3200万人 |
PrimeVideo(Amazonプライム) | 8500万人 |
U-NEXT | 非公開 |
すでにほとんどの動画配信サービスを抜いてしまっている状態にある。(料金は考慮しておりません)
Netflixのみ会員登録者数はまだまだ多いようです。
動画配信サービスの今後
今回ディズニープラスの会員登録者数の推移を見て、今後もディズニープラスの会員者数が増えることが予想される。
会員登録者数が伸びた原因として、marvelシリーズの続編をディズニープラスで配信するようになったことが大きな理由であると推定される。
マーベルが出したアベンジャーズエンドゲームは、興行収入が世界で1位ということもあり、普段からマーベル作品を見続けている層は非常に多い。
この先もマーベル作品のオリジナル続編やスターウォーズのオリジナル続編などもやる予定があり、今後もなおディズニープラスが伸びていく。
そうなってくると、動画配信サービスもディズニープラスとNetflixの2強で独占されてしまうのではないだろうか。
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引用:ディズニープラス
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