【利用してみよう!】PE-BANKの特徴や評判・口コミ

PE-BANKの基本情報

料金：無料

9/10

案件数

9.0/10

機能性

9.0/10

稼げる度

9.0/10

対応・サポート

9.0/10

おすすめ度

9.0/10

メリット

• 案件が多い
• 地方の案件が受注できる
• ガラス張りの手数料

デメリット

• 地方案件の単価が低い
• 常駐型の案件が多数

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0件のレビュー

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ITフリーランスとして、息の長い活躍をしたいなら、エージェントに所属がおすすめ。フリーランスをサポートするエージェントは複数ありますが、ここで紹介するのは「PE-BANK」。

PE-BANKは、平成元年設立で30年以上の実績があるフリーランス向けのエージェントです。

地方都市にも営業所を構えており、都心部だけではなく地方の案件も多く扱っています。紹介するのは高単価な案件が多い特徴もあります。

PE-BANKは、俳優の「要潤さん」がイメージキャラクターとなっているので、なんとなく知っている、名前は分からないが見たことがある人もいるのではないでしょうか。
それでは、PE-BANKについて詳しく解説します。

PE-BANKとは？

引用:https://pe-bank.jp/

PE-BANKは、フリーランスをサポートするエージェントです。1989年（平成元年）に設立で３０年以上もの実績があり、フリーランス専門のエージェントの中では老舗です。

PE-BANKの特徴は以下の3つです。

特徴について詳しく見ていきましょう。

都市部だけでなく地方の案件も多い

PE-BANKは、都市部のほか地方都市にも支店があります。

東京、横浜、札幌、仙台、大阪、名古屋、神戸、岡山、広島、福岡など、日本各地に営業所を開設しています。

各地に営業所があることでその地域の案件も網羅。

このため、地方の案件も多く取り扱っているのです。

高単価な案件がある

PE-BANKが創業した当時は、フリーランスの地位も確立していませんでした。

30年以上の歴史の中で実績を徐々に重ねていくことで、様々な企業と関係を構築。

長く付き合いを重ねてきたことによる信頼関係があるので、条件の良い案件・高単価な案件を受注できるのです。

教育サポートが充実

PE-BANKは、教育サポートが充実しています。

上記のように様々な支援があり、これらのサービスを活用し身に着けていくことで、スキルアップしていけるでしょう。

PE-BANKを利用するメリット

PE-BANKを利用するメリットは３つです。

PE-BANKを利用するメリットは上記の通りです。

順番に解説していきます。

メリット①案件が多い

PE-BANKは、30年以上の実績があり、フリーランスをサポートするエージェントの中ではパイオニア的な存在。企業からの信頼度も厚いです。

３０年以上の実績の中、これまで関わった企業数は1,000社を超えます。

信頼と実績を背景に寄せられる案件も多く、常時50,000件超の案件を取り扱っているのです。

非常に多くの案件の中から選択できるので、選択肢の幅が広がりますし、自分の希望に合う案件を見つけやすいでしょう。

メリット②地方の案件が受注できる

PE-BANKは、東京・大阪の都心部だけではなく地方都市にも営業所があります。

フリーランスをサポートするエージェントの中には、東京・大阪など都心部の案件しか扱っていないところが多いです。

PE-BANKは、他のエージェントに先駆けていち早く地方に営業所を設立。地方の各都市にも営業所があることを活かし、地方都市の案件も多数扱っているのです。

メリット③ガラス張りの手数料

PE-BANKは、取引先企業との契約をフリーランスとの共同受注契約です。

報酬金額、仕事内容、条件が全てオープン。

取引先企業と契約する際、エージェントがフリーランスに対し委託契約をするところが多く、この場合、エージェントに対する手数料など不透明な点が多いです。

PE-BANKは、契約内容や手数料などオープンを望むフリーランスが多いことを理解しているので、すべてガラス張りにしているのです。ガラス張りにすることでフリーランス側に不利が無いように明確にしています。

PE-BANKを利用するデメリット

PE-BANKを利用するデメリットは2つです。

PE-BANKを利用するデメリットは上記の通りです。

順番に解説していきます。

デメリット①地方案件の単価が低い

PE-BANKは東京、大阪の都心部のほか、地方都市にも営業所があり、地方の案件も多数抱えています。

地方在住でも自分に合う案件を探すことができるのはメリットですが、東京や大阪の都心部と比較すると地方の案件は単価が低いです。

給与額だけを見ると地方の仕事はあまり高くないと思うでしょうが、地方在住の場合、都心部に在住と比較して生活費が安く済みます。

このため、案件の単価が低くても生活費が安くすむため、生活水準は都心部で働いている人とそれほど変わらないと考えられます。

デメリット②常駐型の案件が多数

PE-BANKは多くの案件を抱えていますが、案件には常駐型と在宅型がありますが、多数は常駐型です。常駐型の案件の割合はなんと97.8％。ほとんどが常駐型です。

案件全体の2％強の在宅型は、働き方が自由。自宅以外で作業をしてもかまいませんし、働く時間に縛られることもないです。

家庭の事情から在宅型を希望する人もいるでしょう。

しかし、PE-BANKは、常駐型を推奨。常駐型の方が、コミュニケーションを図れ信頼関係を得やすいので、高単価の案件を得やすいこと。

また、自身のスキルを高めるためにも常駐型の方が望ましいと考えているのです。在宅案件がゼロではないですが、一部の企業案件しかないので、在宅型を希望する人には物足りないでしょう。

PE-BANKをオススメしたい人

PE-BANKをオススメしたい方は下記の通りです。

上記の人におすすめできる理由を説明します。

まずは、高単価な案件を探している人。

PE-BANKは、高単価な案件を多数抱えているので、案件を受注し働いている人の平均年収は847万円（関東エリア）です。もっと良い高単価な案件を希望している人は、PE-BANKがおすすめです。

次に地方在住者。

地方に住みながら良い案件を探すことは大変です。ほかのエージェントが都心部限定で案件を紹介しているのに対しPE-BANKは、地方の案件も多数抱えています。

地方在住のＩＴフリーランスの人も満足できる案件を見つけられるでしょう。

最後に年齢が高い人。

年齢が高い人もPE-BANKは向いています。

PE-BANKを利用している人の平均年齢は41歳。最年少は２２歳と若いですが、最年長は67歳。年齢の高い人でも適している案件があるので、紹介してもらえるのです。

PE-BANKをオススメできない人

PE-BANKをオススメできない方は下記の通りです。

上記の人におすすめできない理由を説明します。

まずは在宅勤務を希望する人。

PE-BANKでは多くの案件を抱えていますがその97.8％が常駐型です。好きな時間に好きな場所で働ける在宅型を希望する人にはあまり案件を紹介することができません。

次に地方在住だが都心部と同じ高単価な案件を希望する人。

都心部と地方の案件の単価を比較すると、都心部の方が高単価です。地方でも都心部と同じ程度の単価の仕事を希望する場合、難しいでしょう。

地方は都心部と比較して生活費が安く済むため案件の単価も低くなってしまう傾向にあります。

最後に面談をしたくない人。

PE-BANKにエントリーすると、面談があります。初対面の人に会うことは苦手なうえ、うまく話ができない人もいるでしょうが、面談は必須のため、避けることはできません。

ただし遠方の場合にはオンラインでの面談も可能です。

面談で、スキル、得意分野と希望条件などの話をします。適切な案件紹介のために面談は避けて通れない道なのです。

PE-BANKまとめ

PE-BANKは、30年以上の歴史があるフリーランスのサポートをするエージェントです。

PE-BANKの特徴は

PE-BANKは非常に案件数が多いです。しかも高単価の案件が多い特徴があります。また都心部だけでなく地方にも案件が広がってるので、地方在住者にもおすすめ。

さらに、企業との契約はフリーランスとPE-BANKの共同受注契約となり、契約内容が明確にされます。

報酬やマージンも明かされガラス張りとなっているので、不審に感じることなく仕事に打ち込めるでしょう。

高単価の案件を探している人、地方に案件を探している人など、PE-BANKの利用を検討してみてはいかがでしょうか。