【利用してみよう!】SBI VC Tradeの特徴や評判・口コミ

SBI VC Tradeの基本情報

料金：無料

投資会社大手のSBIグループが運営する取引所です。大手関連会社の安心とセキュリティ対策もばっちりなので初心者は安心して始めることができるといった特徴があります。

8/10

手数料

9.0/10

安全性

9.0/10

取扱通貨数

7.0/10

サポート

6.0/10

知名度

9.0/10

会社	SBI VCトレード株式会社
取扱仮想通貨	BTC,ETH,XRP,LTC,BCH, DOT,LINK,ADA,DOGE,XLM, XTZ,SOL(12種類)
送金手数料	無料
出金手数料	無料
最低購入額	500円
スマホアプリ	◯

メリット

• 取引で必要なお金が少ない
• 業界最大手なので安心
• キャンペーンが多い
• 貸コインサービスがある
• 積立サービスがある

デメリット

• ページが見ずらい・分かりずらい
• 取扱銘柄が少ない
• 取引所は成約しづらい

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1件のレビュー

※レビューの初期値はSABICHOU運営が様々な検証を経て設定しております。ユーザーレビューが1件でもあった場合100%ユーザーレビューに依存する形になります。

この記事の解説者

39歳会社員をしているakineko770と申します。
投資歴は19年、仮想通貨歴10か月です。
SBI VC Trade歴も10か月です。
こちらを利用することになった理由は、だいぶ前から仮想通貨の取引に興味があったのですが、株・FXのような投資とは違うように感じ躊躇していたところ、株取引で使っていたSBI証券からSBIネット銀行の開設現金キャンペーンと同時期にVC Tradeの開設でリップルがもらえるキャンペーンが重なっていたのでここしかないと思い始めてみました。

SBI VC Tradeとは？

投資会社大手のSBIグループが運営する取引所です。大手関連会社の安心とセキュリティ対策もばっちりなので初心者は安心して始めることができます。

販売所の手数料は業界では負担は少なく、新規口座開設に至っては手数料無料で出来ます。元々ある販売所・取引所のほかに最近貸コインや積立が出来るようになりました。

取扱い種類が多くはないのですが、アプリのレイアウトはシンプルなので取引する際の現在価格やチャートが一画面で収まるので見やすく仕様になっていて購入しやすいです。

500円からの少額で始められるので長期で安心して取引を楽しむことがでるほか、２倍までのレバレッジ取引もできるのでハイリスクハイリターンで勝負することも可能です。

新規口座開設キャンペーンも随時何かしら必ず行っているのも魅力的です。

SBI VC Tradeを利用するメリット

SBI VC Tradeを利用するメリットは下記の通りです。

1つずつ見ていきましょう。

メリット①取引で必要なお金が少ない

口座開設・取引・入出金・暗号資産の入出庫の手数料や口座管理費が無料です。

ほとんどの取引業者もお金がかからなくなってきていますが、そこは何も知らずこれから始める人には第一でマストだと思ったので上げさせてもらいました。

販売所のスプレッドは通貨によって結構広狭の差があるので、取引所での取引を行うと個人間取引なので成約しづらいですが手数料がないので、実質口座開設から取引まで余計なお金は一切かかりません。

メリット②業界最大手なので安心

業界最大手のSBIグループが運営していてテレビやインターネットを見ていればCMを結構やっているので、これから仮想通貨をやってみたい初心者やPCに慣れていない人やシニア層で始めたい人には安心して取引することできると思います。

実際インターネット金融大手で資金力もあり、ハッキングなどのセキュリティ対策をやってきていてグループ総じて悪いニュースも今までなかったので、私はそういう面で本当におススメできます。

メリット③キャンペーンが多い

業界最大手でキャンペーンの多い会社が運営しているだけあって、こちらでも毎月や不定期で様々なキャンペーンが大体３つ以上開催されています。

私の時に比べて新規や口座開設の必ずもらえるプレゼントキャンペーンの額がだいぶ上がっているようです。取引業者ではキャンペーンの開催数はトップクラスなのではないかと思います。

またその時の開催状況もありますが、私が見た中では抽選キャンペーンより銘柄購入でのプレゼントキャンペーンが多いように感じました。

メリット④貸コインサービスがある

自分が保有している暗号資産をSBIVCに貸し出して賃借料が受け取ることができるサービスで、貸し出す期間や利率はその時の貸し出しコース一覧に出ているものだけとなるので変わります。（最小最大数は決まっています）資産として長期保有を希望している取引者には満期ごとに収入が入ってくるので、うれしいサービスになっています。

また取引銘柄の種類もSBIvcで現物取引している銘柄12銘柄すべてで行うことができるところも魅力です。

メリット⑤積立サービスがある

私は仮想通貨を余裕資金の余ったお金でコツコツ買っているのですが、まさにこの積立サービスを使っています。対象取引銘柄は現物取扱取引と同じで利用料金は無料です。

また、積立期間はDAY・WEEK・MONTH（時間はSBIVCが定めた時刻）で設定できます。

積立可能金額は500円～となっているので、私のような余裕資金で取引する方にはいいと思います。また貸コインとの相性も良く、１か月何度もチェックするようなこともなくなるので長期保有向きにはオススメです。

SBI VC Tradeを利用するデメリット

SBI VC Tradeを利用するデメリットは下記の通りです。

1つずつ見ていきましょう。

デメリット①ページが見ずらい・分かりずらい

最近新VCTRADEとして色々仕様が変わったようで、アプリの方はホーム画面が旧バージョンの白と青を基調とした色合いのまま各通貨ごとに価格とチャートと前日比を一覧で表示して数字だけだった旧バージョンと違い必要な情報がすっきり見やすくなったのはよかったのですが、他のページのほとんどが使いづらくなったり見づらくなりました。

特に販売所のスプレッド差が画面上で見えなくなっていて、売るボタンと買いボタンを押して差を確認するしかなくなってしまいました。

取引所の場所も分かりづらい場所になっています。

デメリット②取扱銘柄が少ない

新VCTRADEになってから取引銘柄が5つ増えましたが、他の大手取引業者に比べて同じくらいか倍近く少ないです。レバレッジ取引も同様で7銘柄でどちらも大手の中では断然少ないです。

初心者はメジャーなビットコイン・イーサリアム・リップルなどから始めると思うのでいいのですが、中級者位になって分散投資や大化けを発見する楽しみをしたい人達からすると物足りないのかもしれないと思います。

せめてmonacoin(モナコイン)などの日本の仮想通貨等入れてほしかったです。

デメリット③取引所は成約しづらい

先ほど良い点に挙げていた取引所ですが、旧バージョンの時に比べて取引数が多くなったと思いますが、それでもまだ個人取引者が少ないのか取引成立がしづらいように感じます。

これまで何度も指値で設定して届いているにも関わらず、不成立になることが何度もありました。仕様なのでしょうが大幅にレート額が離れると成立金額内でも成立されなくなるみたいです。

短期保有の人や利益追求の方にはイライラしてまず向いていないだろうなと思いました。

SBI VC Tradeをおすすめしたい人

SBI VC Tradeをおすすめしたい人は下記のような方々になります。

SBI VC Tradeをおすすめできない人

SBI VC Tradeをおすすめできない人は下記のような方々になります。

SBI VC Tradeまとめ

投資業界大手のSBI証券が運営する仮想通貨取引所なので安心して取引ができます。

口座開設とアプリ登録は簡単ですが使用するにあたってのサポート面があまり良くなかったので初心者向きではないように感じます。

そのほかネット関係に疎いアナログ志向の方には向いていないと思います。何かしらのオンライントレードをしていればアプリの操作感はシンプルで使いやすいので多少勉強すればすぐ慣れると思います。

グループ会社なので、口座の紐づけがしやすくグループの連動キャンペーンなどがあってうれしいです。

幅広くオススメできる仮想通貨取引所なので、ぜひ使ってみてください。