Raise Tech(レイズテック)の基本情報
料金:298,000円〜”稼ぐこと”に特化したオンライン型プログラミングスクールです。稼ぐことに特化したカリキュラムが設置されており、キャリア面でも大きなサポートがあるといった特徴があります。
メリット
- 講師が現役エンジニア
- オンラインと録画形式の講義がある
- 自走力が身につく
- 代表と直接面談する機会がある
- 案件獲得サポートがある
デメリット
- カリキュラムが難しい
- 転職保証がない
- チーム開発がない
- 質問の返答が遅い
0件のレビュー
※レビューの初期値はSABICHOU運営が様々な検証を経て設定しております。ユーザーレビューが1件でもあった場合100%ユーザーレビューに依存する形になります。
こちらからRaise Tech(レイズテック)の解説記事になります。
- この解説記事に関わった人
- 公式ツイッター
受講完了後に2社のベンチャー企業にてフロントエンジニア/サーバーサイドエンジニアとして2年ほど長期インターンを経験しました。
その後、大手プログラミングスクールにて2年ほど働かせていただきました。
プログラミングスクールに関する情報・知識量はかなり豊富にあります。
稼げるエンジニアになりたい!
プログラミングを勉強してフリーランスや副業案件の獲得を目指したい!
このように考えている方はいないでしょうか。
近年では、プログラミングスクールの数が増えており、情報も溢れているため自分にあったプログラミングスクールを選択するのが難しくなっています。
また、多くのスクールで「未経験からエンジニアに転職できる」「〇ヶ月で年収〇〇円!!」などと大々的に宣伝していることに関して疑問を持つ方もいるでしょう。
そんな中で今回は、「最速で『稼げる』エンジニアになる」と噂のプログラミングスクール「Raise Tech(レイズテック)」について紹介します。
この記事を最後まで読んでいただくと、Raise Tech(レイズテック)の特徴やメリット・デメリット等について知ることができます。
是非、最後までお読みください!
※詳細は上記ページをご覧ください。
Raise Tech(レイズテック)とは?
RaiseTech(レイズテック)は、”稼ぐこと”に特化したオンライン型プログラミングスクールです。
2019年5月に開校したばかりですが、2年間で受講者1,000名を突破した今勢いに乗っているプログラミングスクールの1つです。
Raise Techには、Web制作からデザイン、マーケティングなどのスキルを学べる6つのコースが存在し、エンジニアとして就職・転職したい方やフリーランス・副業案件を目指す方など幅広い層に利用されています。
Raise Tech代表の江並 公史さんは、飲食店経営やシステム開発など多くの事業経験を持つ経営者であり、エンジニア職でもPM(プロジェクトマネージャー)として月単価160万、プログラマーとしては80〜100万を達成するなど高い実績を持った方です。
江並さんは、Twitterで発信もされているので、ご興味がある方は是非ご覧ください。
“稼ぐこと”に特化したカリキュラム
RaiseTechには、以下のコース(全コース1コマ120分)が設置されています。
- Javaフルコース
- AWSフルコース
- WordPress副業コース
- デザインコース
- Lステップコース
- Reactコース
Raise Techの大きな特徴は、稼ぐことに特化したカリキュラムが設置されていることです。
例えば、Raise Techで受講できるJavaは古くから使用されているプログラミングスクール言語ですが、高単価で今もなお求人数No.1の言語です。
また、その他にも現在話題のクラウドサービスでシェアがトップのAWS (アマゾン ウェブ サービス) や近年Web開発に多く使われているJavaScriptフレームワークのReactについて学べるコースも存在します。
受講される方は、エンジニアとして就職・転職する方やフリーランスを目指す方など様々ですが、カリキュラムの最終的な目標は単価の高い案件や求人にたどり着き、稼げるようになることです。
”稼ぐ”ための徹底的なサポート
RaiseTechでは、生徒1人1人が稼げるようになるまで徹底的にサポートします。
まず、学習面では質問をチャットで24時間いつでもすることができ、進捗の遅れている受講生に関しては補講を行ってもらえます。
また、キャリアサポートに関しては、就職・転職を希望する方の場合には求人紹介から書類作成や面接対策、フリーランスや副業案件の獲得を目指す方に対しては、案件の獲得方法から納品までサポートをしてもらえます。
このように、稼ぐために必要な様々なサポートを行っている点がRaise Techの大きな特徴です。
※詳細は上記ページをご覧ください。
Raise Tech(レイズテック)を利用するメリット
- 講師が現役エンジニア
- オンラインと録画形式の講義がある
- 自走力が身につく
- 代表と直接面談する機会がある
- 案件獲得サポートがある
- キャリアサポートが充実している
- 受講生同士のコミュニティがある
Raise Techを利用するメリットは上記の通りです。
順番に解説していきます。
メリット①講師が現役エンジニア
Raise Techの講師は、全員がプロの現役エンジニアです。
さらに言うと、Raise Techでは現役講師の中でも月単価80万円以上のエンジニアに絞って採用しています。
そのため、実際にエンジニアとして稼いでいる講師から”稼げる”技術を学ぶことができます。
プログラミングでこれから稼ぎたいと思っている方にとっては、充実した環境であると言えるでしょう。
メリット②オンラインと録画形式の講義がある
Raise Techの講義には、オンラインでのリアルタイムと、録画形式の2種類があります。
受講形式は、個々の都合によって選択することができ、併用することも可能です。
そのため、仕事でなかなか都合が合わない方やリアルタイムの講義を見逃してしまった方でも安心して受講することができます。
メリット③自走力が身につく
Raise Techでは、オンライン講義を受講した後に自習課題が出され、後日講師に提出します。
この課題は、決して容易なものではありませんが講義の内容を復習し、時には自分で調べながら完成させることで着実に自走力をつけることができます。
メリット④代表と直接面談する機会がある
Raise Techでは、毎週希望者全員に代表の江並さんとの面談の機会が設けられています。
この面談では、学習のことはもちろんキャリアや起業についてなどなんでも相談することができます。
面談の日程に関しては、個々の都合に合わせて組まれるため忙しい方でも安心です。
ちなみに筆者はこれまで、いくつかのプログラミングスクールについて調査してきましたが
代表と直接面談の機会が設けられているスクールというのは他に見たことがありません。
メリット⑤案件獲得サポートがある
Raise Techでは、Web制作の案件獲得を目指す方に対して案件獲得サポートを行っています。
具体的には、受講生はポートフォリオ、提案文などの添削を回数無制限で受けることができるほか、Web営業に特化したオンラインスクール「WSSクラス」の月額7,980円のサービスを無料で利用することができます。
この案件獲得サポートは、Raise Tech各コースの受講修了後に受けられるサービスで、案件獲得を希望している受講者に対しては、半永久的にサポートを行います。
また、案件獲得サポートを行うほかにもRaise Tech側から課題を終えた受講生に対してコーディングやデザインの案件を発注することもあります。
さらには、スクール内に案件依頼コーナーが設置されており、受講生同士で案件の受注・発注が行われることもあります。
このように、稼ぐ機会を多く設けていることは受講生にとって大きなメリットでしょう。
メリット⑥キャリアサポートが充実している
Raise Techでは、個々の目標に合わせたキャリアサポートを提供しています。
例えば、就職・転職を目指す方に対して求人紹介から書類作成・添削や面接対策までサポートを行っています。
そして、フリーランスや副業案件を目指す方に対しては、案件獲得の方法からクライアントへの提案分や納品までサポートしてもらえます。
これらのサポートは、受講期間終了後も受けることができます。
メリット⑦受講生同士のコミュニティーがある
Raise Techには、Slackでの受講生コミュニティがあり、他の受講生やメンターと自由にコミュニケーションを取ることができます。
また、SlackにはRaise Techで定期的に開催されるオンライン飲み会やオフ会などのイベントの情報や案件獲得報告が流れています。
同じ目標を持つ仲間と繋がることで学習のモチベーションを上げることができます。
※詳細は上記ページをご覧ください。
Raise Tech(レイズテック)を利用するデメリット
- カリキュラムが難しい
- 転職保証がない
- チーム開発がない
- 質問の返答が遅い
Raise Techを利用するデメリットは上記の通りです。
順番に解説していきます。
デメリット①カリキュラムが難しい
ネットでのRaise Techの受講生の口コミをみると、「カリキュラムが難しい」という意見が多くみられました。
Raise Techでは、自走力を磨くためのカリキュラムが作られているため、マンツーマンで教わるよりも技術の習得に時間がかかってしまいます。
また、JavaやAWS等といった難易度の高い技術について学習していることも難しいと感じる要因の1つでしょう。
Raise Techでは「需要の高いスキルを持っている=稼げる」と定義しています。
この需要の高い技術を習得するために多くの学習時間を費やさなければならない、というのは当然のことかもしれません。
デメリット②転職保証がない
Raise Techのキャリアサポートが充実していることは先に述べましたが、Raise Techには転職保証がありません。
転職保証とは、カリキュラム受講後に転職活動をして企業から内定が得られなかった場合に受講料の一定額または全額返金されるという制度です。
実際にTECH CAMP、侍エンジニアなどのプログラミングスクールでこの転職保証制度が設けられています。
一方で、Raise Techにはこの転職保証制度がありません。
とはいえ、Raise Techには2週間の全額返金保証という制度があります。
こちらは2週間のトライアル期間の中で満足できなかった場合、全額返金してもらう事ができるというものになります。
こちらは規定があり、主に下記のような方は対象外になってしまう恐れがあるので確認しておいてください。
- 講師または対象クラス内で技術的情報を多数得た場合
- 講師からの発言に反応しない、個別面談にも応じないなどの学習意欲が見られない場合
- 学習に無関係の自己都合による事由の場合(突発的な金銭的事情や入院など)
- その他、当スクールが不適切と判断した場合
デメリット③チーム開発がない
エンジニアならば必ず必要になってくるチーム開発をすることもできません。
Web系の自社開発企業等に就職・転職する際には、企業によっては選考でチーム開発の経験の有無を聞いてくる場合があります。
よって、そのような企業に入社を希望する場合には、チーム開発を経験する必要がありますがRaise Techではチーム開発を経験できるカリキュラムは存在しません。
デメリット④質問の返答が遅い
Raise Techの口コミには、「講師の数に対する生徒の数が多く、質問の返答が遅い」という書き込みが見られました。
Raise Techでは、24時間質問対応を受け付けていますが、講師の方は別に本業があるため、質問に回答できる時間が限られているかもしれません。
質問対応に関しては、今後もますます受講者の数が増えるにつれて、受講生側から言及があれば改善されることがあるかもしれません。
※詳細は上記ページをご覧ください。
Raise Tech(レイズテック)をオススメしたい人
Raise Techをオススメしたい方は下記の通りです。
おすすめ
学習時間が取れて、根気強く学習できる方
プログラミングを勉強して稼ぎたい方
エンジニアとして就職・転職を目指す方
Raise Techでは、講義後に自習課題が出されます。
また、教材の難易度自体も決して易しくないため、技術の習得に多くの時間が必要となります。
そのため、十分な学習時間が取れてかつ根気強く学習できる方におすすめです。
その上で、プログラミングを勉強して稼ぎたい方にRaise Techはおすすめです。
スクールが一番の目標として掲げていることが「受講生が稼げるようになること」であるため、受講生が稼げるようになるまで全力でサポートしてくれます。
さらには、エンジニアとして就職・転職を目指す方にもRaise Techはおすすめです。
Raise Techでは、キャリアサポートが回数無制限で受けられます。
一般的なプログラミングスクールでは、週や月の決められた回数に行う面談の中でキャリアサポートが行われる場合が多いですが、Raise Techでは好きな時に好きなだけサポートが受けられます。
Raise Tech(レイズテック)をオススメできない人
Raise Techをオススメできない方は下記の通りです。
おすすめできない
十分な学習時間が取れない方
マンツーマンで手取り足取りプログラミングを教わりたい方
チーム開発を経験したい方
先に述べた通り、Raise Techのカリキュラムの難易度は高いため技術の習得には多くの学習時間を要します。
そのため、十分な学習時間が取れない方にはRaise Techはおすすめできません。
また、Raise Techでは自主学習を重視しており、講義形式もマンツーマン形式ではないためマンツーマンで手取り足取りプログラミングを教わりたい方にはおすすめできません。
加えて、Raise Techにはチーム開発を経験できるカリキュラムが存在しません。
そのため、チーム開発を経験したい方はDMM WEBCAMPやCodeCamp GATEなど別のプログラミングスクールに通うことをおすすめします。
Raise Tech(レイズテック)の受講料
Raise Techの受講料(税込)は以下の通りです。
- Javaフルコース 448,000円(288,000円)/16回
- AWSフルコース 448,000円(288,000円)/16回
- WordPress副業コース 348,000円(248,000円)/16回
- デザインコース 348,000円(248,000円)/16回
- Lステップコース 298,000円(なし)/8回
- Reactコース 448,000円(288,000円)/16回
※()は学生料金になります。
このほかに、追加で79,800円支払うと2コース目を受講することができる「受け放題コース」もあります。
なお、お支払いに関しては銀行振込、クレジット決済(Visa、Master、JCB、Amex)のいずれかから選択できます。
クレジット決済の場合は、最大24回まで分割して払うことができます。
分割料金等に関しては、公式HPをご参照ください。
※詳細は上記ページをご覧ください。
Raise Tech(レイズテック)の受講までの流れ
最後に、Raise Tech(レイズテック)の受講までの流れについて簡単に説明します。
以下の4つの手順に沿って行います。
手順①仮申し込み
こちらのHPから「受講お申し込み」下部の申し込みフォームに必須項目を入力し、送信します。
運営側でメッセージの受信が確認されると、フォームを送信したメールアドレス宛に案内メールが届きます。
手順②本申し込み
案内メールに沿って、料金を支払います。
支払方法に関しては、前章をご覧ください。
手順③LINEでの事前学習サポート
本申し込み後に、運営側からLINEの登録URLが記載されたメールが届きます。
友達登録完了後、LINEで受講開始前の準備項目について案内されます。
手順④受講開始
受講開始です。
最初の2週間はトライアル受講期間で、期間内での解約は受講料全額返金の対象になります。
Raise Tech(レイズテック)まとめ
いかがだったでしょうか。
Raise Techは、稼ぐことに特化したオンライン型プログラミングスクールです。
スクールの大きな特徴としては、以下の3つです。
- 需要が高く”稼げる”技術を習得することができる
- 就職や転職する方、フリーランスや副業案件を目指す方など幅広いニーズを満たしている
- キャリアサポートが手厚い
Raise Techでは、プログラミングスキルはもちろん、それ以外の営業スキルやコミュニケーションスキルについても習得することができ、エンジニアとして働く将来を見据えたカリキュラム設定やサポートがなされているという印象を受けました。
また、受講生が稼げるようになるまで半永久的にサポートしており、生徒1人1人を大切にしているスクールであるという風にも感じました。
一方で、Raise Techのデメリットについてはカリキュラムの難易度の高さと質問対応の遅さが挙げられました。
これらについては、実際に受講を始めて見ないと分からない点であるため、まずは一度トライアル受講してから4ヶ月受講するかどうかを決めるのが良いと思います。
Raise Techでは毎週オンラインで無料説明会を行っているため受講を検討する方は是非一度話を聞いてみると良いでしょう。
※詳細は上記ページをご覧ください。
プログラミングスクール一覧
- Tech Academy(テックアカデミー)
- TECH CAMP(テックキャンプ)
- Code Camp(コードキャンプ)
- 侍エンジニア塾
- tech boost(テックブースト)
- Raise Tech(レイズテック)
- RUNTEQ(ランテック)
- POTEPAN CAMP(ポテパンキャンプ)
- テックアイエス(TECH I.S.)
- Aidemy(アイデミー)
- Freeks(フリークス)
- CODEGYM ISA
- PyQ(パイキュー)
- SHElikes(シーライクス)
- GEEK JOB(ギークジョブ)
- デイトラ
- .pro(ドットプロ)
- AIジョブカレ
- datamix(データミックス)
- テックギーク
- ネオカレッジ
- テックジム
- TECH STADIUM(テクスタ)
- CodeShip(コードシップ)
- COACHTECH(コーチテック)
- テックサプリ
- Winスクール
- KENスクール
- Crefus(クレファス)
- Skill Hacks(スキルハックス)
- CHATY(チャティ)
- SUNABACO
- ITプロ育成スクール
- GeekLounge
- SKILLHUB
- URL
- DETAIL LINK
- 学習サービス
- IT
- 場所
- オンライン
- ハッシュタグ
- 無料体験・カウンセリングあり 料金が高い 保証あり 学生におすすめ
※当ページの情報は記載当時の情報であり、現在の内容と異なる場合があります。詳細はこちらをご覧ください。
※解説記事部分の情報は実際にRaise Tech(レイズテック)を実際に利用されたユーザー・またはRaise Tech(レイズテック)を調査したものを記事にしております。一部、解説者の私情や考えを反映しているものがございますのでご了承ください。
※メールアドレスは必須ではありません。
※口コミに関するルールは口コミガイドラインをお読みください