miroの基本情報
料金:無料〜メリット
- 無料で利用できるオンラインホワイトボードツール
- 多彩なテンプレートで思考整理、可視化がしやすい
- 登録はメールアドレス、名前、パスワードで完了
デメリット
- 無料プランだと3つまでしかボードが使えない
- 無料プランだと容量の制限があるらしい
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こちらからmiroの解説記事になります。
miroとは?
会社 | 株式会社イーナ |
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業種 | オンラインホワイトボード |
代表 | アンドレイ・クシド |
料金 |
フリー(1人~):無料 チーム(2人~):8$/月 ビジネス(20人~):16$/月 |
公式サイト | https://miro.com/ |
それでは詳細を見ていきましょう
特徴①使いやすいオンラインホワイトボード
直感的な操作で使いやすい「オンラインホワイトボードサービス」。
文字はキーボード操作で打ち込み、図形や付箋はツールを利用して貼付できます。現実のホワイトボード同様、複数のユーザーが同時に書き込むことが可能な上、URLや画像を添付することもできるデジタルならではの利点も。
タップ(クリック)やドラッグ等で自由自在にボード内を動かせるので、操作も感覚的ですぐに使えます。
登録がメールアドレス、名前、パスワードのみで設定できるのも手軽で使いやすいです。
特徴②テンプレートを始めとする多種多様な機能
SWOT分析やブルーオーシャン戦略など、ビジネスでよく使われるテンプレートが豊富にそろっているので、フレームワークの穴埋めをしていけば戦略的に描けて便利。
チームでのミーティングだけでなく、自分一人でのブレーンストーミングに向くテンプレートも多彩。アイディアフラッシュを次々に書き出していき、グルーピングして企画書にまとめる。そんなプロット作成の作業もオンラインで可能です。
Slackとの連携やYouTubeの埋め込みコードへの対応など、デジタルだからこその利便性を活用できます。
特徴③色々なデバイスで操作が可能
無料プランでも3つまでホワイトボードを利用でき、十分に活用できますし、操作もできるのでPCでの利用も可能ですが、iPadを使うと手書きでの入力も可能に。
ビジュアル的な操作が可能です。
また、OCR(文字認識)機能も搭載しているので、付箋やメモなどを撮影してホワイトボード上に変換したデータで取り込むことも可能。
リモートワークに対応するオンラインツールとしての利用はもちろん、多彩な機能を活用して、自分自身の思考の整理に活用するのもおすすめです。
miroまとめ
リモートワークでの利用で複数で共同作業ができるという利点もあるが、豊富な機能でアイディアがどんどん出てきやすく、それをわかりやすく整理できるところに魅力を感じます。
海外のサービスですが、これから伸びそうなスタートアップの1つですね。
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