えきねっとの基本情報
料金：料金は公式サイトをご覧ください
メリット
- 新幹線・特急列車と宿が一緒に予約できる
- えきねっとトクだ値サービスで割引
- 駅レンタカーの予約が可能
- えきねっとポイントがたまる
デメリット
- えきねっとトクだ値は受け取り後の変更不可
- 乗車券の受け取り場所に制約がある
- 予約完了メールの配信がない
3件のレビュー
※レビューの初期値はSABICHOU運営が様々な検証を経て設定しております。ユーザーレビューが1件でもあった場合100%ユーザーレビューに依存する形になります。
こちらからえきねっとの解説記事になります。
旅行の交通手段として定番の新幹線や特急列車での列車の窓から見える景色は、特別なものに思えますよね。
JR線を利用する際に、お得なサービスを展開しているえきねっとをご存知ですか？
えきねっとの、新幹線や特急列車を安く購入できるサービスは必見です。
今回は、えきねっとについて特徴やメリット・デメリットをご紹介します。
えきねっととは？
えきねっとは、JR列車の切符の予約を中心としたインターネットサービスです。
新幹線や特急列車の事前予約や、列車と宿泊施設のセット予約もできる旅行サイトとなっています。
インターネットで予約した乗車券は、みどりの窓口または指定券券売機で受け取り可能です。
また、オンラインショップ・JRE MALLの利用で、えきねっとポイントが貯まるサービスも展開しています。
JR東日本が運営しているインターネットサービス
えきねっとは、JR東日本が展開しているオンライン旅行サイトです。
主に、新幹線や特急列車の指定券予約や観光情報を提供しています。
これまで、みどりの窓口に並んで購入していた乗車券を、インターネットで予約・決済できるようになりました。
また、指定席シートマップで座席選択も可能になり、変更にも対応できるサービスとなっています。
JR東日本の国内旅行びゅう商品も、えきねっとから予約できます。
JR線の乗車券や座席指定券の予約
えきねっとで最も利用されるのは、新幹線・特急列車のチケット予約です。
乗車希望日の1ヶ月前から予約可能ですが、えきねっと会員は、1週間早く予約できるサービスがあります。
パソコンやスマートフォンから、全国の新幹線の予約が可能。（スマホ版は、九州新幹線の予約不可）
新幹線eチケットを利用すると、チケットレスで乗車できます！さらに、新幹線eチケット専用の格安サービスも展開している、注目のチケットレス乗車です。
えきねっとを利用するメリット
えきねっとを利用するメリットは上記の通りです。
順番に解説していきます。
メリット①新幹線・特急列車と宿が一緒に予約できる
えきねっとでは、JR東日本・国内旅行「びゅうトラベル」の予約も取り扱っています。
ダイナミックレールパックとパッケージツアーの2タイプあります。
- ダイナミックレールパック:
JR線や宿泊施設を自由に組み合わせて予約できるサービスです。自分のペースで旅行のプランが立てられるメリットがあります。最大13泊までの予約が可能、その中で宿泊施設以外に泊まることもできます。 - パッケージツアー:
交通手段や宿泊施設、日程が予め決められているツアーです。
往復の乗車券や観光スポットの入場券もついている、便利なサービスとなっています。
パッケージツアーは、種類も豊富で、自分好みの旅行が見つかるはずです！
メリット②えきねっとトクだ値サービスで割引
えきねっとトクだ値とは、えきねっとだけで購入できる割引サービスです。列車・座席数・区間限定の割引切符になります。
予約申し込みの条件ごとに、割引率が異なります。
- えきねっとトクだ値：
当日までの予約で、5∼40％OFF - お先にトクだ値：
13日前までの予約で、25∼40％OFF - お先にトクだ値スペシャル：
20日前までの予約で、50％OFF - えきねっとトクだ値・チケットレス乗車券：
出発時刻までの予約で、35％OFF
えきねっとトクだ値は、新幹線eチケットでも利用可能です。
メリット③駅レンタカーの予約が可能
えきねっとで切符と対象営業所のレンタカーをセットで予約すると、15∼30％割引になるサービスがあります。
同時にJREポイントも貯められるメリットもお得と言えるでしょう。
列車とレンタカーで、旅の移動も便利になりますよ。
メリット④えきねっとポイントがたまる
えきねっとを利用すると、JREポイントがためられます。
たまったポイントは、チケットレスサービスのチケットを、「JREポイント特典チケット」に交換できます。
また、座席をアップグレードすることも可能です。
JREポイントのため方は下記の通りです。
- えきねっと、JRE POINTそれぞれの会員登録をする
- えきねっとで、連携手続きをする
- あとは、えきねっとを利用するだけでポイントget！
えきねっとを利用するデメリット
えきねっとを利用するデメリットは上記の通りです。
順番に解説していきます。
デメリット①えきねっとトクだ値は受け取り後の変更不可
えきねっとトクだ値は、お得な価格で購入できる反面、予定変更に対する救済措置がありません。
そのため、えきねっとトクだ値で予約・決済した乗車券を券売機などで受け取った後は、変更ができません。
つまり、乗り遅れた場合や急な予定変更でも、無効となり自由席の利用もできません。
ただし、予約をして乗車券を受け取る前ならば変更できます。予期せぬ事態に備えて、当日まで受け取らない方がよいかもしれませんね。
一方、通常の切符を購入した場合、1回まで変更可能とのことです。
デメリット②乗車券の受け取り場所に制約がある
えきねっとで事前予約した乗車券は、基本的には券売機で受け取ることになります。
JR東日本・JR北海道・JR西日本の北陸エリアでの受け取りが可能で、JR東海エリアでは受け取れません。
条件によって、受け取れる駅が限定されているため、予約前に十分確認する必要があります。
デメリット③予約完了メールの配信がない
通常、インターネットで予約・購入した場合、確認メールが届きますよね。
しかし、えきねっとで予約した際、予約・決済などの完了通知はありません。
そのため、きちんと予約できているか確認するために、えきねっと会員ページにログインしたり手間がかかります。
えきねっとまとめ
えきねっとは、列車の旅をサポートしてくれる強い味方です。
割引や変更には、様々な条件があるため確認事項も多いですが、使いこなせると便利ですね。
新幹線や特急列車を利用する際は、えきねっとをおすすめします！
ツアー&アクティビティ予約サイト一覧
- JALPAK(ジャルパック)
- ANAスカイツアーズ
- asoview!(アソビュー!)
- たびらい
- J-Trip(ジェイトリップ)
- Liigo
- NAVITIME Travel
- 小田急トラベル
- kkday
- えきねっと
- NEWT(ニュート)
- ベストワンクルーズ
- グアム旅行ナビ
- ハワイ旅行ナビ
※別で紹介しているため、一部大手ツアー予約サイトを除外しております。
宿泊施設予約サイト一覧
航空券販売サイト一覧
- URL
- DETAIL LINK
- 趣味サービス
- 旅行
- 場所
- オンライン
- ハッシュタグ
- 全国で利用できる 旅行に行くときに便利
※当ページの情報は記載当時の情報であり、現在の内容と異なる場合があります。詳細はこちらをご覧ください。
※解説記事部分の情報は実際にえきねっとを実際に利用されたユーザー・またはえきねっとを調査したものを記事にしております。一部、解説者の私情や考えを反映しているものがございますのでご了承ください。
えきねっとの評判・口コミまとめ(全3件)
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私はえきねっとを利用するときのほとんどは、新幹線を主に利用するときです。
コスパ
6.5
掲載数
6
機能性
6
使いやすさ
6
オススメ度
7
えきねっとでは早期の予約で新幹線の料金が割引になることやホテルと新幹線のセットのパックもあり、ホテルと新幹線、その他交通機関を別々に手配する必要もないのでその点では便利であると感じました。仕事の出張で新幹線を利用する際にはホテルとセットで手配することも多いので、調整をすることがとれも楽なので助かっています。ホテルと新幹線のパッケージだけでなく、新幹線の予約だけも可能なので、休日の旅行で活用するこも可能です。そのため、県外に出かける際にも事前に予約をとることやお得な切符を探すこともできるので、電車や新幹線による旅が好きな方にはお勧めです。目的地によっては航空機などの活用がコスパ的にはいい地域もありますので、使い分けしていただければお得に旅ができると思います。
えきねっとなので、JR東日本の旅行によく利用しています。
コスパ
9
掲載数
6
機能性
7
使いやすさ
7
オススメ度
8
日帰りスキーや新幹線チケット予約にとても便利です。新潟に親戚がいるので上越新幹線を毎年乗りますが、チケットの割引率が良い時間を軸に予定を組みます。家族で出かけるので金券ショップよりかなりお得です。支払はビューカードなので、他のカードよりも面白いようにポイントも貯まります。ただ新幹線の本数が少ないのに割引率がいい便は決められていて、予約が難しいことが残念です。予定が決まったらなるべく早く新幹線を決めるようにしています。レンタカーもお得に予約できるのもいいですね。駅からすぐレンタカーに乗れるので、荷物が多くても安心です。雪のない時期は車の旅行もいいですが、雪が降る時期は新幹線での移動が安心です。
新幹線で旅行をすることになり
コスパ
9
掲載数
10
機能性
5
使いやすさ
5
オススメ度
8
、モバイルSuicaからえきねっとを使って買えると知ってモバイルSuicaと連動させて新幹線チケットを購入。しかしいつまで経ってもモバイルSuicaに反映されなくて詳しく調べた結果、ネットのサイト上では購入や連動したSuicaの番号等確認することができるけど、実際のSuicaには何時何分のなんという新幹線なのか、自分の座席はどこなのか、そういったなくてはならない情報が一切表示されないらしい。それは改札を通ったあとも、なんなら新幹線をおりたあとも、ずっと確認ができないとのこと。誰かが変わりにチケットを取ってくれた場合、自分では情報が確認できないという怖いことになるようだ。えきねっとは少し安く購入できたり、窓口に行かなくて良いのでとても楽だが、モバイルSuicaとの連動という意味では頑張って改善して欲しい。
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