楽天Edyの基本情報
料金:無料メリット
- 使える店舗が多い
- 楽天ポイントが貯まる
- 貯まったポイントをEdyにチャージできる
- チャージ方法が多彩
デメリット
- おサイフケータイがAndroidしか対応していない
- iPhoneだとチャージにもEdyカードが必要
3件のレビュー
※レビューの初期値はSABICHOU運営が様々な検証を経て設定しております。ユーザーレビューが1件でもあった場合100%ユーザーレビューに依存する形になります。
こちらから楽天Edyの解説記事になります。
※この解説は、楽天Edy(ラクテンエディ)を利用されているユーザーの声を反映したものになります。
楽天Edy(ラクテンエディ)とは?
楽天Edyは楽天グループの電子マネーです。
あらかじめチャージしておいて、Edyカード、おサイフケータイをタッチするだけで決済できます。
使える店舗が多く、200円ごとに楽天ポイントが1ポイント獲得できるので、普段のお買い物に使えばどんどん貯まります。
Edy機能付きクレジットカードでチャージすれば、カード利用でのポイントもつきます。
貯まったポイントはEdyにチャージできるのもお得なところです。
チャージ方法も色々選べて、機械が苦手な人は、店舗によりますが支払いの時にチャージしてもらえるので便利です。可能な店舗はサイトで調べることができます。
利用履歴はEdyアプリから見ることができるので、使いすぎ防止にもなります。
楽天Edy(ラクテンエディ)の機能・サービス内容
チャージの方法が選べぶことができ、チャージ機、コンビニATMによる現金でのチャージ、店舗スタッフによるチャージ、クレジットカードでのチャージも可能です。
楽天カードを持っていれば、ローソンやファミリーマートなどのオートチャージ対象店舗でお買い物する際に、Edyの残高が設定した金額以下の場合、自動的にチャージされるサービスです。
たとえば3,000円以下になれば3,000円チャージする、など、金額を決めておけば、残高を気にする必要がなくなり、手動でチャージ(入金)する手間も省けて、とても便利です。
ただ、これは使いすぎのもとだと思うので、個人的には毎月決まった金額をチャージしておいて、それ以上使わないようにする、という使い方がおすすめです。
楽天Edy(ラクテンエディ)を利用するメリット
楽天Edy(ラクテンエディ)を利用するメリットは下記の通りです。
- 使える店舗が多い
- 楽天ポイントが貯まる
- 貯まったポイントをEdyにチャージできる
- チャージ方法が多彩
1つずつ見ていきましょう。
メリット①使える店舗が多い
ファミリーマートやセブンイレブンなどのコンビニ、マツモトキヨシやツルハドラッグをはじめ、マクドナルドやガストなど、とにかく使える店舗がとても多いです。(※2022年6月1日現在で100万ヶ所以上の加盟店があるそうです。)
スーパーも使える店舗が多いので、毎日のお買い物にEdyを使用すればどんどんポイントが貯まります。
主婦の方なら、スーパーのチラシでセールをチェックしておいて、Edyを利用してお買い物をすればとってもお得です。
家族で外食したり、レジャー施設で使えることも多く、使う金額も多いのでポイントが一気に増えます。
メリット②楽天ポイントが貯まる
Edyでの支払い200円ごとに楽天ポイント1ポイント獲得できます。
Edy機能付きの楽天カードなら、クレジットカードでのチャージでもポイントがつきます。
つまり、両方を使用すれば1%のポイントがつくことになるのでとてもお得です。
楽天カードがあれば、ネットショッピングでのお買い物でもポイントが獲得できるので、さまざまな支払いを楽天カードとEdyに集約すればかなりのポイントを貯めることができます。
メリット③貯まったポイントをEdyにチャージできる
貯まった楽天ポイントはEdyにチャージすることができます。
普段の買い物やレジャーでEdyを使用したり、ネットショッピングや大きい買い物で楽天カードを使用すれば、楽天ポイントが貯まるので、それらをEdyにチャージできればとてもお得です。
楽天市場ではポイントアップキャンペーンなども定期的に開催しているので、ポイントを集約すれば結構ためることができます
また、楽天カードでチャージすればそれにもポイントがつくのでポイントの二重取りが可能になります。
メリット④チャージ方法が多彩
現金でのチャージは、一部の加盟店に置いてあるチャージ機、またはコンビニATMで可能です。
また、機械が苦手な人は店舗のレジで「チャージをお願いします」と言えばチャージしてもらえるので安心です。可能な店舗は楽天のサイトで調べられます。
iPhoneなら楽天Edyアプリから、楽天に登録したクレジットカードからチャージできます。
Edy機能付き楽天カードなら、オートチャージといって、あらかじめ設定した「チャージ金額」が対象店舗での利用時に残高が不足した場合、自動でチャージされるよう設定でき、残高不足の心配や、自分でチャージする手間が省けます。
楽天Edy(ラクテンエディ)を利用するデメリット
楽天Edy(ラクテンエディ)を利用するデメリットは下記の通りです。
- おサイフケータイがAndroidしか対応していない
- iPhoneだとチャージにもEdyカードが必要
1つずつ見ていきましょう。
デメリット①おサイフケータイがAndroidしか対応していない
おサイフケータイがAndroidにしか対応していないので、iPhoneの利用者はEdyカードが必要となります。
せっかくの電子マネーなのに、財布からカードを出さないといけないのは残念なポイントだと思います。
スマホだけを持ってちょっとコンビニまで…というときもあるので、そんな時はPayPayなど他の電子マネーを使うこともあります。
iPhone利用者も多いので、今後対応できるようになれば、Edy利用者も増えるのではないでしょうか。
デメリット②iPhoneだとチャージにもEdyカードが必要
支払いの時もそうですが、楽天Edyアプリを使うときも毎回カードを読み取らないといけないので意外と面倒です。
残高の確認や利用履歴もアプリで見ることができるのですが、毎回カードを出さないといけません。
スマホケースにカードを入れられるものもあるので、常に手元にあればいいですが、個人的には抵抗があるので使っていません。
せめて残高確認と使用履歴はカードなくても見られるようにしてほしいなぁと思います。
楽天Edy(ラクテンエディ)をオススメしたい人
楽天Edy(ラクテンエディ)をオススメしたい人は下記のような方々になります。
おすすめ
楽天市場をよく利用する人
楽天カードを持っている人
ポイントを1つにまとめたい人
現金でチャージしたい人
楽天Edy(ラクテンエディ)をオススメできない人
楽天Edy(ラクテンエディ)をオススメできない人は下記のような方々になります。
おすすめできない
楽天カードを持っていない人
ポイント還元率の大きい方がいい人
楽天Edy(ラクテンエディ)まとめ
ネットショッピングで楽天市場をよく使う人や、楽天グループのサービスをよく使う人はたくさんポイントがたまり、そのポイントもEdyにチャージできるのでお得なサービスだと思います。
メルマガを受信すれば、お得情報や、クリックでEdyがもらえるメールがきます。
普段の買い物もEdyを使うことでポイントがどんどん貯まります。
利用履歴も確認することができ、家計管理にも便利です。
チャージも、年配の人は現金、しかも店舗スタッフに頼めるのもいいシステムだと思います。
キャッシュレス決済の比較一覧表まとめ
20種類のキャッシュレス決済をまとめた一覧表です。
ぜひ参考にしてください。
※横スクロール可能です。
PayPay | d払い | メルペイ | 楽天ペイ | 楽天Edy | QUICPay | au PAY | iD | nanaco | ユニクロペイ | Apple Pay | Google Pay | Suica | ICOCA | LINE Pay | ファミペイ | はまPay | ゆうちょPay | J-Coin Pay | りそなウォレット | |
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利用する | インストール | 公式サイト | 公式サイト | 紹介登録※ | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
通常還元率 | 0.5% | 0.5% | - | 1.5% | 0.5% | 対応決済に依存 | 1.5% | 0.5% | 0.5% | - | 対応決済に依存 | 1% | 0.5% (JRE POINT) |
0.5% | 0.5% | 0.5% | - | 0.25% | - | - |
利用限度額 (1決済) |
50万円 | クレカと同様 | 300万円 (10万円) |
50万円 (3万円) |
5万円 | 2万円 | 25万円 | 店舗によって 異なる |
5万円 | 3万円 (1万円) |
上限なし (2万円) |
3万円 (2万円) |
2万円 | 4万円 | 100万円, 10万円 |
10万円 | 10万円 | 200万円 | 50万円 (3万円) |
対応カードと同様 |
ポイント有効期限 | なし | 48ヶ月 | - | なし | 30日 | - | 12か月 | - | 翌々年3月末 | - | - | 1年間 | 2年後の月末 | なし | 180日 | 加算・減算から2年 | - | - | - | - |
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※()は条件満たしてない場合の数値になります。
※当ページの情報は記載当時の情報であり、現在の内容と異なる場合があります。詳細はこちらをご覧ください。
※解説記事部分の情報は実際に楽天Edy(ラクテンエディ)を実際に利用されたユーザー・または楽天Edy(ラクテンエディ)を調査したものを記事にしております。一部、解説者の私情や考えを反映しているものがございますのでご了承ください。
楽天Edy(ラクテンエディ)の評判・口コミまとめ(全3件)
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キャンペーンきっかけで始めました。
還元率
5.5
使える場所
4
使いやすさ
10
安全性
10
特典・キャンペーン
6.5
楽天ユーザーだったのでキャンペーンとカードが何種類か可愛かったのがきっかけで始めました。ほとんど使えるお店がなく、自販機で利用していたのですが楽天ペイの登場で楽天ペイアプリ内でEdy残高もわかるようになり使い勝手が良くなりました。還元率や対応店舗が増えたらタッチ決済は便利なので使用頻度が増えると思います。
楽天ポイントがたまるので、嬉しい
還元率
6.5
使える場所
7
使いやすさ
7.5
安全性
7
特典・キャンペーン
7.5
私は楽天カードを使用して、そのクレジットカードのなかに楽天Edyが入っています。
楽天Edyを使用できるお店が比較的多いので、助かります。また楽天Edyを使っても楽天ポイントがたまるので、嬉しいです。
たまった楽天ポイントは楽天市場で買い物をするときやその他のいろいろな用途に応用できるので便利です。
キャッシュレス化が進むなか、今後は電子マネーの利用がさらに増えるでしょう。
私も電子マネーの種類を増やしたいと考えています。
レジで小さい子を連れているときに便利
還元率
8
使える場所
9
使いやすさ
10
安全性
5
特典・キャンペーン
3
支払いの時のシャリーンが耳に心地よく、ついつい使ってしまいます。すぐに支払いが済むので、レジで小さい子を連れているときに便利に感じています。
チャージもクレジットカードから手軽にできるし、保有している楽天ポイントからもチャージできるのがお気に入りです。オートチャージできるお店も生活圏内に多く、うっかり使い過ぎてしまいそうになっています。すっかり楽天の作戦にハマってますね。
最初は楽天ペイとの違いがよくわかりませんでした。
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