.proの基本情報
料金:439,780円/4ヶ月〜最新のIT技術を学ぶことができるプログラミングスクールです。即戦力を目指す、実践を想定したカリキュラムで少人数制プログラムによる対面型講義なのも特徴的です。
メリット
- 週に1度で無理なく通うことができる
- 少人数制プログラムでコミュニケーションをが取りやすい
- 即戦力を目指した学習を進めることができる
デメリット
- 教室の場所が限定的
- 料金が高め
1件のレビュー
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こちらから.proの解説記事になります。
- この解説記事に関わった人
受講完了後に2社のベンチャー企業にてフロントエンジニア/サーバーサイドエンジニアとして2年ほど長期インターンを経験しました。
その後、大手プログラミングスクールにて2年ほど働かせていただきました。
プログラミングスクールに関する情報・知識量はかなり豊富にあります。
「プログラミングを学んで仕事をしてみたい」
「IT業界に興味あるけど、どんな技術や能力が求められるの?」
「.pro(ドットプロ)で学ぶことができる内容って?」
急速にIT技術が進歩し、ビジネスの在り方が少しずつ変わってきています。
そしてそれに伴い、IT技術を使って仕事をすることができる「IT人材」への関心も強くなっています。
「本当に必要な人材となるための教育の場を皆様に提供したい」という、プログラミングスクール「.pro(ドットプロ)」。
その特徴的なクラスやカリキュラムについて、ご紹介いたします。
※詳細は上記ページをご覧ください。
.pro(ドットプロ)とは?
.pro(ドットプロ)は、最近のトレンドのひとつであるAI開発やWebサービス開発の技術を学ぶことができるプログラミングスクールです。
また、そのカリキュラムの中身も特徴的で、プログラミングを学ぶだけではなく、それらを仕事で活用する場合を想定した、実践的な内容になっています。
即戦力を目指す、実践を想定したカリキュラム
.pro(ドットプロ)のカリキュラムは、「アクティブ・ラーニング型」の形式が採られています。
この「アクティブ・ラーニング型」は、実際に手を動かして学習するだけではなく、グループワークや討論などといった、参加者同士がコミュニケーションを取りながら学習を進めていくことが特徴です。
実際に仕事をするには、多くの人と関わりを持って行くことが必要です。
1人でできることは、数も規模も限られてきます。
そのため.pro(ドットプロ)では、クラスのメンバーと意見を出し合い一緒に考えていくといった、より現場に近い、実践を想定したカリキュラムが組まれています。
少人数制プログラムによる対面型講義
.pro(ドットプロ)では、教室に通いクラスメンバーと直接顔を合わせながら講義が進められます。
また、ひとつのクラスにおける人数が少ない「少人数制プログラム」のため、比較的お互いに意見を出しやすい環境です。
講師だけではなく、クラスのメンバーともコミュニケーションを図りながら学びを深めていくことができそうですね。
入学前の「審査」
.pro(ドットプロ)では、受講・入学するためにはエントリーシートの提出を含めた「3つのステップ」を踏む必要があります。
Step2:エントリーシートの提出
Step3:入学の手続き
「Step1:個別相談会・授業の見学」では、授業の内容を知るだけではなく、「.pro(ドットプロ)」の専門のメンターに卒業後の進路などについて相談にのってもらうことができます。
その学習を通じてどうなりたいか?なんのためにこの学習をするのか?
受講前に「目標」「目的」といった、最終的に自分のなりたい姿をしっかりと描くためのサポートをしてくれます。
カリキュラム終了後を見据えた目標感をはっきりさせることで、より主体的に、確実に、学習を進めることができそうです。
「Step2:エントリーシートの提出」では、受講者の人柄や熱意を重視して判断するとされています。
入学前のこの時点では、IT技術に関するご自身のレベルを問われることはありません。
.pro(ドットプロ)でどのようなことを学びたいかなど、目標感をしっかりと持つことが必要そうですね。
充実した3つのサポート
.pro(ドットプロ)では、安心してプログラミングを学んでいくことができる、安心なサポート体制が整っています。
それぞれ順番に解説していきます。
①質問・回答サポート
.pro(ドットプロ)では、授業の時間以外でも講師が対応可能な時間帯であればいつでも、オンラインで質問に答えてもらうことができます。
授業の始まる前や終わった後、それぞれ自学自習を進めるかと思います。
プログラミングは実際に手を動かしていくため、知識を付けるだけではなく、実際に動くものを作り上げるために試行錯誤することも重要となってきます。
そのため、試行錯誤の過程で疑問を解決できず勉強の手が止まってしまう、そんな場面もあるかと思います。
1人で考えていてもなかなか答えが出ない、プログラミングをしていてそういった場面があるのは、珍しいことではなくよくあることなのです。
1人で悩まず、オンラインでいつでも疑問を解決することができるため、学習の効率を落とさず、安心して学習を進めていくことができそうですね。
②延長継続サポート
.pro(ドットプロ)では、より発展的な学習を進めたい方のために月額制の延長コースが用意されています。
実践的なカリキュラムが組まれてるといえど、より専門的に、より具体的に、プログラミング技術を身に付けたいと考えると、更なる学習が必要となります。
また、ITに関する特徴のひとつでもありますが、ITの技術進化は著しいということもあり、常に新しい知識や技術を身に付けていくという姿勢も、必要となります。
そのため、各コースを修了したあとも継続的に学びを深めていきたい、より高度な技術を身に付けていきたい。
意欲の高い方にとっても、とても嬉しいサポートがあります。
③キャリアサポート
.pro(ドットプロ)では、人材会社と提携したキャリアアップサポートを用意しています。
就職やキャリアチェンジなどといった、プログラミングを学ぶ理由や目的は、人それぞれかと思います。
.pro(ドットプロ)で学習した後にどのような姿となりたいか、受講中から受講者それぞれに合わせた手厚いキャリアサポートが用意されています。
カリキュラム終了後、ご自身のイメージを具体化するために、着実に行動していくことができそうです。
※詳細は上記ページをご覧ください。
.pro(ドットプロ)のコースについて
.pro(ドットプロ)では、プログラミングを学ぶためのコースが2つ用意されています。
それぞれのコースの概要と、そこで使用されるツールを簡単にご紹介いたします。
コース①AI×Django Course
このコースでは、「Python」を主軸にしたにAI関するプログラミングを学ぶことができます。
学習を通じて、近頃ビジネストレンドのひとつとなっている「AI」の知識を身に付けるだけではなく、それらを活用したWebスクレイピングやWebアプリケーションの開発などができるようになります。
AIに関しては、以下のような言語やツールが扱われます。
- Python
- django(Pytonのフレームワーク)
- Pandas(Pythonのデータ分析などに役立つライブラリ)
- Numpy(Pythonの計算に役立つライブラリ)
など
カリキュラムの最後には、機械学習やディープラーニングなどといった、AIに関するより専門的な内容を学習することができます。
AIを活用したプログラミング学習を、基礎から応用まで学ぶことができそうですね。
授業料は、以下の通りです。
コース②WebExpert Course
このコースでは、未経験からでもWebサイトの企画・開発、そして運用までできる技術を身に付けることができます。
基本的なプログラミング技術はもちろんのこと、1人でWebサイトを作り上げる力を身に付けていきます。
Webサイトを作り上げるためには、「どのような役割をもったものなのか?」「どのような目標があるのか?」といった、Webサイトの根幹を定める「企画」の策定から、それらをどのような仕組みで実現するかといった「設計」をしていく必要があります。
また、Webサイトを作るだけではなく、目的を達成するために定期的な見直しやプログラムの修正などといった、「運用」していくための技術も必要となります。
プログラミングに関する知識だけではなく、「Webサイト制作に関する仕事を進めることができる」、コースでの学習を通じてそんな技術を身に付けることができそうですね。
Webサイト制作の授業では、以下のような言語やツールが扱われます。
- PHP(Webページを生成するための、サーバーサイドのスクリプト言語)
- HTML, CSS(Webアプリケーション開発に必要な言語)
- WordPress(ブログやWebサイト制作のためのCMS。PHPで出来ている)
- GitHub(作成したソースコードを保存、共有することができるツール)
など
授業料は以下の通りで、受講期間により2パターンあります。
- 439,780円(税込)/4ヶ月
- 547,800円(税込)/6ヶ月
.pro(ドットプロ)を利用するメリット
.pro(ドットプロ)を利用するメリットは上記の通りです。
順番に解説していきます。
メリット①週に1度で無理なく通うことができる
.pro(ドットプロ)の授業は、週に1度、土曜の12時から16時の間に行われています。
教室での対面授業となるため、1人で黙々と学習するよりもモチベーションを適度に保ちながら学習を進めることができます。
また、学校の授業やお仕事の都合で平日が難しい方でも、安心して通うことができそうですね。
メリット②少人数制プログラムでコミュニケーションをが取りやすい
.pro(ドットプロ)では、1クラスは10人以下と少人数制の学習スタイルが採用されています。
クラスでのチーム学習を進める上でも、コミュニケーションをとりやすい環境で学習を進めることができます。
また、質疑応答にかける時間も比較的多く取ることができます。
クラスのメンバーとの学習を通じて、チームでの問題解決や開発といった、より現場に即した能力も身に付けることができます。
メリット③即戦力を目指した学習を進めることができる
.pro(ドットプロ)では、現役のエンジニアの方が講師を担当するため、表面的な知識だけではなく、仕事を進めていくうえでの注意点など踏まえた、実践的な指導を受けることができます。
「1つの機能(アプリケーション)」を作るにあたって、その実現するためのパターン(プログラミングの内容)は、数多く出てきます。
その考えられるパターンの中から、より最適な実装方法はどれか、目的や運用面を考慮した場合にどのパターンを選択すればよいか、などを考えていく必要があります。
講師が現役のエンジニアだからこそ、表面的な知識だけではなく、カリキュラムを通じて実際に現場で通用するための知識や技術を教わることができます。
※詳細は上記ページをご覧ください。
.pro(ドットプロ)を利用するデメリット
.pro(ドットプロ)を利用するデメリットは上記の通りです。
順番に解説していきます。
デメリット①教室の場所が限定的
.pro(ドットプロ)では、教室がひとつしかありません(現在、渋谷校のみ)。
そのため、教室の場所から自宅が遠い場合は、通いながら学習をすることが難しい場合もあります。
デメリット②料金が高め
2つのコースともに、料金が比較的高くなっています。
プログラミングの学習だけではなく、オンラインサポートや受講中のキャリアサポートが充実していることからも、少し高めの設定です。
.pro(ドットプロ)をオススメしたい人
.pro(ドットプロ)をオススメしたい方は下記の通りです。
おすすめ
少人数でしっかりと学びたい人
卒業後にIT技術を活用した仕事をしたい人
チームでのプログラミングを学びたい人
目標をもってプログラミングを学びたい、学習後にIT技術を活用してすぐにでも仕事をしたい。
将来を見据えて学習を進めたい方には、ぴったりのプログラミングスクールです。
.pro(ドットプロ)をオススメできない人
.pro(ドットプロ)をオススメできない方は下記の通りです。
おすすめできない
プログラミングの基礎をとりあえず学んでみたい人
開発言語を幅広く学びたい人
1人でこつこつ勉強したい人
.pro(ドットプロ)は、学んだこIT技術をどのように仕事に活かしていくかを考えながら学習が進められる、実践的なプログラミングスクールです。
机上で基礎知識だけを幅広く勉強したい、という方には不向きかもしれません。
.pro(ドットプロ)まとめ
即戦力のIT人材の育成を目指すプログラミングスクール、.pro(ドットプロ)。
どのようなプログラミング技術を身に付けたいのか。技術を身に付けたその先で、どのような仕事を実現させていきたいのか。
プログラミングのことだけではなく、カリキュラム終了後の具体的なイメージを持ちながら学習を進めていきたい。
志高くプログラミングを学んでいきたいという方はぜひ、.pro(ドットプロ)を利用してみてくださいね。
※詳細は上記ページをご覧ください。
プログラミングスクール一覧
- Tech Academy(テックアカデミー)
- TECH CAMP(テックキャンプ)
- Code Camp(コードキャンプ)
- 侍エンジニア塾
- tech boost(テックブースト)
- Raise Tech(レイズテック)
- RUNTEQ(ランテック)
- POTEPAN CAMP(ポテパンキャンプ)
- テックアイエス(TECH I.S.)
- Aidemy(アイデミー)
- Freeks(フリークス)
- CODEGYM ISA
- PyQ(パイキュー)
- SHElikes(シーライクス)
- GEEK JOB(ギークジョブ)
- デイトラ
- .pro(ドットプロ)
- AIジョブカレ
- datamix(データミックス)
- テックギーク
- ネオカレッジ
- テックジム
- TECH STADIUM(テクスタ)
- CodeShip(コードシップ)
- COACHTECH(コーチテック)
- テックサプリ
- Winスクール
- KENスクール
- Crefus(クレファス)
- Skill Hacks(スキルハックス)
- CHATY(チャティ)
- SUNABACO
- ITプロ育成スクール
- GeekLounge
- SKILLHUB
- URL
- DETAIL LINK
- 学習サービス
- IT
- 場所
- オンライン
- ハッシュタグ
- 全国で利用できる 料金が高い
※当ページの情報は記載当時の情報であり、現在の内容と異なる場合があります。詳細はこちらをご覧ください。
※解説記事部分の情報は実際に.pro(ドットプロ)を実際に利用されたユーザー・または.pro(ドットプロ)を調査したものを記事にしております。一部、解説者の私情や考えを反映しているものがございますのでご了承ください。
.pro(ドットプロ)の評判・口コミまとめ(全1件)
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料金価格
5.5
学べること
7
場所・環境
6.5
分かりやすさ
9
使いやすさ
7.5
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