CodeShipの基本情報
料金:13,400円/月〜完全オンライン型プログラミングスクールです。最新技術について学べるカリキュラム内容と無料で受講期間を延長することができる機能などが特徴的です。
メリット
- 現役エンジニアの講師による少人数指導
- 基礎から体系的にプログラミングを学習できる
- 複数の講座を受け放題
- キャリアサポートが手厚い
デメリット
- マンツーマンレッスンではない
- 転職保証がない
- 受講できる時間が限られている
1件のレビュー
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こちらからCodeShipの解説記事になります。
皆さんは、プログラミングスクールに通う際にどのようなことを期待しますか?
恐らく「受講料が安い」「講座内容が充実している」「転職実績が豊富」「オンラインで受講できる」などがあると思いますが、それらは個々の受講目的によって異なるでしょう。
一方で、こうした期待のもとで一度入会してみたものの「内容が思っていたのと違う!」「コースが終わらず追加料金を払わなければならなくなった!」といったミスマッチが往々にして生じます。
このようなミスマッチを極力なくすためには、入会前に検討しているプログラミングについて多くの情報を得ることが重要です。
今回は、「無償延長制度」「全コースの内容学び放題」など非常に良心的なサービスを展開しているCode Ship(コードシップ)について紹介します。
本記事を読んでいただくと、Code Ship(コードシップ)の特徴やメリット・デメリット等について知ることができます。
記事の最後には、プログラミングをこれから始める方やCode Ship(コードシップ)の受講を検討している方にとって非常にお得な情報が載っているので、是非最後までご覧下さい!
Code Ship(コードシップ)とは?
引用:https://code-ship.wemotion.co.jp/
Code Ship(コードシップ)は、主にエンジニアやデジタルマーケティングの事業を行う株式会社ウィモーションが運営する完全オンライン型プログラミングスクールです。
Code Ship(コードシップ)は、就業希望者の転職率96%、合計教育人数500名以上という高い実績を持つスクールで、News Picksやfor GEEKなど多くのメディアでの掲載実績も豊富です。
Code Ship(コードシップ)では、自走できるエンジニアの育成を目指しており、自主学習と週2〜3回の少人数制(1〜5名)でのオンライン授業を組み合わせてプログラミング学習を進めます。
最新技術について学べるカリキュラム
Code Ship(コードシップ)には、以下のコースがあります。
・ウェブメディアコース
(HTML/CSS/WordPress/PHP/Laravel/MySQL)
・フロントエンド開発コース
(HTML/CSS/JavaScript/Bootstrap/jQuery)
・SNS開発コース
(HTML/CSS/Ruby/Rails)
・ウェブアプリ&データ処理コース
(HTML/CSS/Python/Flask)
・ゲーム開発コース(C#/Unity)
・先進ウェブサービスコース (JavaScript/React/Vue)
Code Ship(コードシップ)では、人工知能に使用されるPythonとそのフレームワークであるFlaskや近年のWeb開発で多用されているJavaScriptのReact・Vueフレームワークなど最新の技術について学習することができます。
無償延長制度
Code Ship(コードシップ)では、仮に自分が選択したコースのカリキュラムが受講期間内に終わらなかった場合に、無料で受講期間を延長することができます。
なお、延長の期間については無制限です。
この受講期間を無料で延長できることによって、万が一学習が計画通りに進まなかったとしても焦らずに最後までコースを受講することができます。
他のスクールでは、受講期間を延長する際には追加料金が発生するというケースが多く、Code Ship(コードシップ)のように無料で際限なく延長できるスクールはほとんどないです。
Code Ship(コードシップ)を利用するメリット
Code Ship(コードシップ)を利用するメリットは上記の通りです。
- 現役エンジニアの講師から少人数で指導を受けられる
- 基礎から体系的にプログラミングを学習できる
- 複数の講座を受け放題
- キャリアサポートが手厚い
- チーム開発が経験できる
順番に解説していきます。
メリット①現役エンジニアの講師による少人数指導
Code Ship(コードシップ)では、現役エンジニア講師から少人数で指導を受けることができます。
受講者の定員は、1人の講師につき1〜5名と決められているため、質の高い指導を受けることができます。
授業は、zoomを使って週2〜3回2時間ずつ行われます。
授業の形式は、zoomのブレイクアウトルームで各々が自主学習を行い、講師が巡回する形式です。
学習中の疑問点などに関しては、このブレイクアウトルームで講師に質問することができます。
質問対応については、Code Ship(コードシップ)ではリアルタイムの授業以外にも専用のチャットサポートを使って質問をすることができます。
メリット②基礎から体系的にプログラミングを学習できる
Code Ship(コードシップ)は、自主学習がメインです。
特に、プログラミング未経験の方や初級者の方は、自主学習がメインになることで挫折してしまわないかと不安に思う方もいるかもしれません。
ただし、Code Ship(コードシップ)では基礎から体系的にプログラミングを学習できるため挫折の心配は無用です。
具体的には、Code Ship(コードシップ)では以下の4つの手順で学習を進めます。
②フレームワークやツールの使い方を学ぶ
③既存のサービスに似たサービスを開発
④オリジナルの作品を制作(卒業制作)
基本的な構文やフレームワーク・ツールの使い方をマスターして、簡単なサービスを作った後、オリジナルの作品を作るという風に段階的にスキルアップを目指すため、プログラミング未経験の方でも安心して学習を進めることができます。
メリット③複数の講座を受け放題
Code Ship(コードシップ)の良い点は、すべてのコースの教材を開放していることです。
Code Ship(コードシップ)会員は、受講期間内であれば、自分が最初に選択したコース以外の授業も受け放題です。
例えば、ウェブアプリ&データ処理コースでウェブアプリを開発した後に、アプリのデザインを整えるためにフロントエンド開発コースでjQueryを学ぶというカリキュラム設定にすることが可能です。
メリット④キャリアサポートが手厚い
Code Ship(コードシップ)は、キャリアサポートが充実しています。
具体的には、専属のキャリアカウンセラーとの面談が受け放題で、書類作成から面接対策まで一貫してサポートしてもらうことができます。
Code Ship(コードシップ)を利用するデメリット
- マンツーマンレッスンではない
- 転職保証がない
- 受講できる時間が限られている
Code Ship(コードシップ)を利用するデメリットは上記の通りです。
順番に解説していきます。
デメリット①マンツーマンレッスンではない
Code Ship(コードシップ)では、自走力をつけるために自主学習をメインとした方式が取られています。
授業は、講師1人当たり1〜5名の少人数で行われ、マンツーマンレッスンはありません。
そのため、マンツーマンでプログラミングを教わりたいと考えている人にとってはデメリットかもしれません。
デメリット②転職保証がない
転職保証とは、スクール卒業後に転職活動をして企業から内定が貰えなかった際に、受講料の一部または全額返金するというサービスです。
実際に、TECH CAMP、DMM WEB CAMP、侍エンジニア、Code Campなどのスクールでこの転職保証制度があります。
一方で、Code Ship(コードシップ)にはこの転職保証制度はありません。
デメリット③受講できる時間が限られている
Code Ship(コードシップ)の授業は、1コマ2時間で、平日の17時から21時、土日の12時から20時の時間から週に3〜4コマ取るというスタイルです。
平日の仕事終わりに受講したい場合、定時に仕事が終われば受講することが可能です。
一方で、平日に夜遅くまで仕事がある方や主婦などの夕方以降の時間帯が忙しい方にとっては都合を合わせるのが難しいかもしれません。
Code Ship(コードシップ)をオススメしたい方
Code Ship(コードシップ)をオススメしたい方は下記の通りです。
おすすめ
十分な学習時間が取れる方
様々な技術について学びたい方
転職を考えている方
まず、十分な学習時間が取れる方や様々な技術について学びたい方にCode Ship(コードシップ)はおすすめです。
これは、Code Ship(コードシップ)のコースがWebアプリ開発からAIアプリ開発、ゲーム開発など多岐に渡り、受講期間内であれば最初に選択した以外のコースを受講することができるからです。
十分な学習時間が取れて、かつ学習意欲の高い方はより多くの技術を習得することができるでしょう。
他のスクールの場合、複数のコースを同時に学ぶためには追加費用を払う必要がありますが、Code Ship(コードシップ)では追加費用がかからないため非常にお得です。
また、Code Ship(コードシップ)には専属のキャリアメンターが付き、メンターとのキャリア面談が受け放題、永久転職サポートといったサービスがあるため、転職を考えている方にもおすすめです。
Code Ship(コードシップ)をオススメできない人
Code Ship(コードシップ)をオススメできない方は下記の通りです。
おすすめできない
マンツーマンでプログラミングを教わりたい方
十分な学習時間が取れない方
時間の融通を利かせづらい方
Code Ship(コードシップ)では、自走力を身につけることを主眼としているため、一から全てを教わるのではなく、ある程度自分で調べて分からない点は質問してください、というスタンスです。
自主学習メインでプログラミングを学習する場合、マンツーマンで手取り足取りプログラミングを教えてもらう場合と比べて、プログラミングを理解するのに時間がかかるかもしれません。
そのため、十分な学習時間が取れない人にCode Ship(コードシップ)はおすすめできません。
この「十分な学習時間」については、Code Ship(コードシップ)では毎日1〜2時間ほど自己学習のための時間を確保することを推奨しています。
そして、授業の時間が平日の17時〜21時、土日の12時〜20時とかなり限られているため、時間の融通を利かせづらい人にも、Code Ship(コードシップ)はあまりおすすめできません。
Code Ship(コードシップ)の受講料
Code Ship(コードシップ)の受講料(税抜)は以下の通りです。
月々:13,400円~(36回分割)
一括:350,000円
保証コース:1コース
受講期間:4ヶ月
週間授業日数:3コマ
クレカ支払い:可能
月々:22,900円~(36回分割)
一括:600,000円
保証コース:3コース
受講期間:6ヶ月
週間授業日数:4コマ
クレカ支払い:可能
引用:https://code-ship.wemotion.co.jp/support/
※保証コースとは、無償延長保証の対象となるコースを指します。
Code Ship(コードシップ)の受講までの流れ
最後に、Code Ship(コードシップ)の受講までの流れについて簡単に説明します。
以下の4つの手順に沿って行います。
手順①無料体験の予約
無料体験は、Code Ship(コードシップ)のHP下部の申し込みフォームから予約することができます。
手順②無料体験をする
無料体験の日時が近づくと、申し込みフォームに登録したメールアドレス宛に案内メールが届きます。
無料体験当日に、メールに記載されたURLから無料体験に参加します。
無料体験には、以下の内容が含まれます。
- カウンセリング(30分~40分)
- 授業体験(20分~30分)
- フィードバック(5分~10分)
カウンセリングでは、技術の悩みからキャリア相談まで幅広く相談することができます。
授業体験では、プログラミング初心者の最初につまずきやすい環境構築から簡易的なコーディングまでを行います。
フィードバックでは、授業体験の感想と受講の有無について聞かれます。
手順③入金
受講が確定したら、入会手続きを行います。
支払方法については、クレジットでの決済が可能です。
手順④受講開始
Code Ship(コードシップ)の方で、入金が確認されたら受講開始となります。
その他、Code Ship(コードシップ)のことや無料カウンセリングについて詳しく聞きたい方は、Code Ship(コードシップ)公式LINEから気軽に相談することができます。
Code Ship(コードシップ)まとめ
いかがだったでしょうか。
Code Ship(コードシップ)は、Webアプリ開発、人工知能、ゲーム開発等に関して、最新の技術について学ぶことができるオンライン型のプラグラミングスクールです。
スクールの大きな特徴としては、以下の3つです。
受講期間を無料で延長できる受講期間中であれば全コースの講座が受け放題で、専属キャリアメンターとのキャリア面談が受け放題、永久転職支援サービスがあるということで、かなり太っ腹なサービスだと思いませんか⁉
Code Ship(コードシップ)は、こうしたサービスが全てついて3ヶ月35万円という価格で受講できるので、非常にお得だと思います。
マンツーマンレッスンがないため、手取り足取り講師からプログラミングを教わりたい方にとってはデメリットに感じられるかもしれませんが、十分に学習時間が取れてかつ様々な技術を習得したいと考えている方には、是非おすすめしたいプログラミングスクールです。
最後になりますが、現在Code Ship(コードシップ)公式LINEを友達登録するとHTML/CSSについて解説した限定動画教材を無料で受け取ることができます。
動画教材は、初級編12本、発展編15本の計27本の動画が入っており、HTMLファイルの作成から、作成したWebサイトの公開までを扱っています。
ここまでの内容を無料で公開しているとは、すごいですよね!
受講を検討している方は、是非ご覧下さい!
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プログラミングスクール一覧
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- TECH CAMP(テックキャンプ)
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- 侍エンジニア塾
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※当ページの情報は記載当時の情報であり、現在の内容と異なる場合があります。詳細はこちらをご覧ください。
※解説記事部分の情報は実際にCodeShip(コードシップ)を実際に利用されたユーザー・またはCodeShip(コードシップ)を調査したものを記事にしております。一部、解説者の私情や考えを反映しているものがございますのでご了承ください。
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週に3日程、zoomで講師に質問したい放題でした。ネットの教材を見てアウトプットしていくので、それなりに理解やスキルアップできると思います。
講師の方々は若い人が多いので、コミュニケーションが正直、合う合わないはあると思います。
残り1ヶ月になると1から卒業製作に取り組んで学べた事の集大成が出来上がると思います。しかし、もうつぶれてしまいました。
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