今回の記事では、RIZAPを実際に通っていた方に「RIZAP入会後に感じた失敗・後悔」についてインタビューをした記事になります。
実際にRIZAPに通われていた、当時32歳の男性にお聞きしましたので信憑性が高い記事になります。
これから、RIZAPに通おうと思っている方の多くは値段が高い分、「絶対に失敗・後悔したくない...」と思っていると思います。
そんな方々に、この記事を読んでいただき、RIZAP入会後に後悔することがないように事前知識としてお届けしたいです。
また、RIZAPについて詳しく知りたい方は、当メディア「SABICHOU」でライザップの詳細や評判・口コミについて解説しているので、そちらの記事からしっかりと読んでみてはいかがでしょうか?
この体験談を書いてくださった人
32歳男性(当時) 橋本健一さん
ライザップに申し込む前は仕事にいって疲れて寝て土日に食べ歩きしてというまったく食生活と運動をしないで生活していました。
でも、会社の健康診断で肥満と言われてショックでした。痩せて大学時代の体形に戻りたいと思い申し込みしました。
RIZAP(ライザップ)を体験していた際の失敗・後悔
それでは実際に、健一さんにRIZAPを利用していた際の失敗や後悔をお聞きしてみました。
これからRIZAPに入会する方は、これらを注意してみると良いと思います。
- 嫌ならサービスをやめようと思いながら始めた事
- 隠れて外食をしたこと
- 自己申告をうそついた事
- 本気でトレーニングしなかった日があった
それでは見ていきましょう。
※以下健一さんの文章になります。
嫌ならサービスをやめようと思いながら始めた事
申し込みをしてから実際に始めたものの、嫌ならやめてしまおうという甘い考えで取り組もうとスタートしたことは、大きな失敗でした。
始まったら、食事の管理やトレーニングが、しっかりトレーナーとのやり取りでおこなわれるのでしっかりやる気と動機をしっかりもって取り組む方が、効果が、しっかりとでたと思います。
その気持ちが固まっていなかたおかげでトレーナーさんがいくら頑張ってくれても、成果がちゃんと出ない日が最初続きました。
途中からしっかり気持ちを入れ替えて自分に厳しくしっかりとトレーニングと食事の管理を行ってできない時は、トレーナに励まされてなんとか最後までやりきる事ができました。
自分のやる気がないと結局どんなダイエットも成功はしないなと思いました。
自分との闘いをうまく乗り切れるように寄り添ってくれるサービスなので自分のモチベーションは初めからしっかり高く保っていかないとだめだなとおもいました。
やる気をしっかりもってからものすごく結果がついてきました。
隠れて外食をしたこと
決められた毎日の食事が最初のころ物足りなくて、ばれなければ食べてもいいかなという簡単な考えで自分の好きな焼き鳥や空揚げを食べに居酒屋などに外食にいってました。
カロリーをきちんと管理してもらっているのに申告しないものを自分で隠れて食べていたので結果がついてこなかったのは当たり前の事だなと思います。
その際も、トレーナーさんが励ましてくれて結果でるまで寄り添って考えてくれてましたが、隠れて食べてウソをついてとても悪い事したなと思います。
しっかり、食事管理と運動を繰り返して行っていけば、目標達成するのも早かったと思いますし、あとあとにしわ寄せがくるのを防げたと思います。
途中から外食したり食べたものを申告をきっちり行うようになってから結果がきちんとでてくるようになってとても嬉しい気持ちになりました。
嘘をついて高カロリーの食べ物を食べるのは気持ち的にも罪悪感があるし初めからしなければ良かったと後悔しています。
自己申告を嘘ついた事
毎日の食事とメニューを申告するのですが、細かなお菓子やジュースを摂取しても嘘をついて何も申告しませんでした。
守っている所だけ申告してそれ以外に飲食したお菓子やパン、ジュースなどは、報告できませんでした。
これも、罪悪感があるし、結果に影響するのでなにもいい結果はなかったです。
真面目に取り組まなければ目標達成はできないしっかりしたプランを出してもらっているのに見られている所だけしっかりやってばれなきゃいいやという甘えた気持ちがありました。
そのおかげで結果がでるはずだったのに結果がついてきていないという悪循環にはまりそうになりました。
せっかく自分が痩せたいという気持ちで申し込んだのに適当な気持ちで行っていてはなにも結果がでないのは当然だなと後悔しました。
自分の管理をしっかり自分でも行わないといけないなと心底おもいました。
トレーナーさんに自己申告で報告してなかった飲食の事を話して気持ちを入れ替えてからは、すごく結果がでて楽しくなってきました。
本気でトレーニングしなかった日があった
食べ物の制限だけで痩せるという事ではなくトレーニングのカリキュラムしっかりありました。
そのトレーニングが最初は、きつかったです。きつかったので一生懸命やってるふりをして苦しそうな顔をしてなんとか楽にトレーニングできないか考えていました。
トレーニングなんで自分を追い込まないと効果が出ない事はわかっていましたが、なれるまでばれない程度に演技して汗をながしました。
寄り添ってくれるトレーナーの方は、声掛けなども行ってくれててるのにもう限界ですと中断したり本気度が足りなかったと後悔しています。
でも、やっているうちに筋肉質になってきた身体を自分でみてトレーニングが楽しみになってきました。
本気でやってもう限界からの少しの運動がとても筋肉がつくという事を実感しました。
たるんでたおなかが、少しずつ割れてきて腕の筋肉、太ももの締り自分で実感できる成長ができるなら最初から手を抜いたトレーニングはしなかったら良かったと思います。
RIZAP(ライザップ)で失敗や後悔をしないためにするべきこと
上記のような失敗・後悔があった健一さんに、「RIZAPで失敗や後悔をしないためにするべきこと」についてお聞きしました。
参考にしていただけると幸いです。
※以下、健一さんの文章です。
自分のさじ加減で運動の負荷はかわりますし、ウソもつこうと思えば申告をごまかせます。
でも、本気で痩せて人生変わる経験がしたいと思ったのなら騙されたと思って言われたプランをひたすらこなしていく事が一番の近道です。
筋肉質に変わりだしたのを実感するととてもトレーニングが楽しみになるという体験ができ、体重計に乗るのが楽しみにかわります。
自分に厳しく自己管理する事も、だんだんできるようになるのでとにかくがむしゃらに頑張るだけで十分だと思います。
私のように真剣にやってるふりでは結果はついてきません。
やれば結果がついてくることを実感しだしたらもう自分の目標の達成までは、かなり近い道のりになってます。
私は、筋肉質に体質が変わってから食事の事も、自分で気にするようになって体形を維持できており、今が幸せです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
これからRIZAPを利用しようと考えている方は、失敗や後悔をしないためにも最後までしっかりとやり切れるように覚悟を持って入会すると良いかもしれませんね。
RIZAP参加者の多くは、しっかりと言われたことをこなすことで成功されたという声が多いので、そちらを注意していただければ良いでしょう。
また、RIZAPを実際に利用された人の体験談で良い部分や微妙だった部分を事細かに説明している記事もありますので、そちらもご覧になってから入会するのもアリだと思います!
ぜひ後悔のないようにRIZAPを体験してください。
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