この記事では、「flier(フライヤー)」を40代女性の体験談をもとに、flier(フライヤー)のリアルに迫った記事になります。
実際の体験談をもとに記事を執筆しているので、他のflier(フライヤー)に関する記事よりも圧倒的な信憑性があるかと思います。
これから、flier(フライヤー)を利用しようと思っているけど不安が多い方は、ぜひこの記事を読んでください。
なお、flier(フライヤー)は誰でも無料でご覧になることができますので、この記事を読んでもなお心配になってしまう方は一度ご自身で見てみることをオススメします。
それでは、flier(フライヤー)の体験談をご覧ください。
この体験談を書いてくださった人
30代男性 neisanさん
フライヤーを利用したきっかけは書籍を読む時間が無くなり、本業が忙しくなった点と読みたい本にのみ時間を費やしたいということを考えたがゆえ、利用しました。
※こちらの体験談は実際にクラウドワークスにて、募集をかけ真正なる結果選ばれた方になります。
目次
flier(フライヤー)とは?
体験談を見る前に、そもそもflier(フライヤー)というのはどのようなサービスなのでしょうか?
flier(フライヤー)とは、古典から最新の本まで、運営側が要約して10分くらいで読めるようにしてくれているサービス。
本は大量に販売されています。何日もかけて読み通しても、あまり意味がなかったということありませんか?
時間が無駄となってしまいます。
このフライヤーを活用することによって、1冊の本がすぐに読めて、きちんと読む価値があると思った本を読めばいいのです。
flier(フライヤー)について、もっと細かな情報を知りたい方は当メディア「SABICHOU」でもflier(フライヤー)を紹介しているのでそちらも参考にしてください。
本要約サービス
flier(フライヤー)
無料〜
SABICHOUで詳細チェック!
flier(フライヤー)を利用してみて良かったところ
それでは、neisanさんの実体験をもとにflier(フライヤー)を利用していて良かったところを紹介していきます。
- 無料で要約された書籍を閲覧することができるものがある
- ビジネス書籍は要約でも肝心なポイントを押さえているのでわかりやすい
- お値段はスタンダードでもお手頃
※以下文章は実際にneisanさんが書いてくださった内容になります。
無料で要約された書籍を閲覧することができるものがある
無料で要約された書籍を閲覧することができるんですが、この無料で見れる書籍でも一応要約されたものに対して分かりやすいよう解説用の図がある点が良かった点です。
というのも、ビジネスの参考書や英会話のような書籍は、ある程度図面のようなものが無いと理解できないことが多く、ましてや文字だけですべてを理解しろというのは絶対不可能です。
特に技術書を理解する場合、要約で文字ばかりである物を理解しろと言われた場合、おそらくですが興味を失ってしまうのです。
興味を失わせないように工夫をしている点が無料の要約書籍でも見られている点が良かった点です。
というのも、無料で提供しているものについては品質を落として提供するということが多い中きちんと品質を維持して内容を提供していますのでよかったと言い切れます。
特にマイナーな書籍でもきちんと要約されていて無料の物がありますので会員登録しただけでも閲覧できるものがあると考えればよいのではないかと。
ビジネス書籍は要約でも肝心なポイントを押さえているのでわかりやすい
ビジネスの書籍なんですが、要約された場合、内容が理解できないということが多々あるのですが、このサービスの場合、それを補っているのが挿絵のようなものになり、これがあるのとないのでは理解力につながるので重要な利点の一つだと言えます。
と言いますのも、無料で書籍の内容を公表している情報サイトというものがあるのですが、こうした情報サイトはいわば媚ぺのようなものでして、肝心の挿絵のような解説をする図面というものは書籍の中身を伐採して掲載するということになるからでしょうか。
情報サイトでは起債が無く、よく分からないイラスト屋のイラストでお茶を濁すなどをしているサイトも多くあり、実際にそうしたイラスト屋のイラストで中身を理解してから書籍を購入したら全く異なる内容の様であるということがありましたので正直なところ、正しい情報を記載しているという点においては、こちらのサービスのほうが正しい情報と挿絵を乗せていると感じます。
お値段はスタンダードでもお手頃
無料で、本の要約したものを閲覧できる回数というものがあるんですが、有料の要約を閲覧できる回数と言いうものがスタンダードという会員でも一か月5回なのでかなり要約をきちんと理解できるものを提供しているのであれば、この5回という回数でも十分コスパはよいと感じました。
無論回数制限がない、1980円のほうの要約会員のほうが良いんですが、ワンコインというものにこだわりたい場合、5回有料の物を要約したものを閲覧できる会員はコスパが良いと思えます。
と言いますのも、一か月あたり、何冊書籍を読むのかという点でも、答えは変わってきますので、私の場合、5回という回数でも十分な回数なので、この金額で5回分サービスを受けることができるという点で十分すぎると感じます。
無論、1980円のほうのサービスのほうが回数無制限になるため、もっと書籍を択ばずランダムに要約を楽しめますが、見たい書籍があるという私のケースにおいては、500円でも十分です。
flier(フライヤー)を利用してみて微妙だったところ
お次は、flier(フライヤー)を利用してみて微妙だったところについても回答していただきました。
マイナスポイントも理解しておくことが大切です。
- 若干値段が高い
- 無料サイトの解説でも十分理解できる内容
※以下文章は実際にneisanさんが書いてくださった内容になります。
若干値段が高い
このサービスは若干ながら、無料で似たようなサービスや話題の書籍群を解説しているサービスと比較した場合、高いなという印象を受けます。
ただ、無料で似たようなサービスを展開しているのはあくまで個人サイトになるんで、要約でまとめた挿絵のようなものは一切ない上、イラスト屋のイラストで説明をするというよく分からない方法で個々人サイトは書籍を解説しています。
そのためサイトと比較した場合、こちらはきちんと開設用の挿絵を用意している分ましなんですがやはりお値段は、500円と1980円のいずれかになるため高いです。
学生さんは学割が機能するので安くなりますが、それでも800円は取られますので高いのではないかと感じます。
特に有名な書籍の場合、言ってしまうとどこのサイトでも解説をしていて似たようなものになっているんで、このサービスを利用して要約を見なくともよいのではないかと考えだすと、お金を無駄にしてしまったと感じることがあります。
無料サイトの解説でも十分理解できる内容
恐らくこの問題が一番微妙だなと感じた問題で、話題の書籍って大抵、どこでも同じように解説サイトが立ち上がり、内容を要約してまとめてあるため、無料サイトの情報でも十分理解できてしまうという問題が起きる点です。
無論、そうした情報サイトで書籍の魅力が下がるかどうかについては別問題なんですが、中には無料の情報サイトの中には書籍の問題点を事細かく上げているサイトというにもあります。
特にビジネス書籍においては、揚げ足取りなのではないかと感じる閲覧者が感じたストレートなマイナス意見というものが記載されており、こうしたマイナス点の記載もフライヤーでは記載していますが、このマイナス点の記載内容が無料サイトと似たようになることもあるので実質無料サイトで情報入手すればよかったんじゃあないのと感じることがありました。
よって、有名な書籍については個人が運営しているような無料サイトでの情報収集で十分であると私は感じました。
flier(フライヤー)についてのよくある質問に回答
さて、それではせっかくなのでflier(フライヤー)に関する多くの人が持っている疑問について、その秘密を暴いていきましょう。
実際の体験談をもとに、よくある質問に回答していただきました。
※以下文章は実際にneisanさんが書いてくださった内容になります。
疑問①flier(フライヤー)のアプリは使いやすいでしょうか?
正直微妙で読み上げ機能は微妙なうえ、アプリ自体がサイトにアクセスする際アクセスできない時間帯があるほか、まれにアプリのせいなのかはわからないんですが、スマートフォンの動作が以上になることもありましたので、微妙なアプリだと感じます。
あまり言いたくないんですが、通信環境に依存しているのかスマートフォンのバージョンに依存しているのかという情報すらないので微妙であるとしか言えないのが私が感じた点になります。
疑問②flier(フライヤー)は無料プランでも十分に使うことができますか?
無料で十分な機能を生かせるかですが、ほぼ無理で、無料で閲覧できるものはかなり古い情報の参考書のようなものばかりで自己啓発や経営離縁の情報においては、ほぼ無料で閲覧しても価値が無いと言えるものばかりで無料プランで閲覧できるものはすでに旬を過ぎたものを見ていると言ってよいです。
なので、ビジネスマンの方においては、おそらくですが、無料で閲覧した情報を見ると今と昔のギャップを感じてそうじゃあないだろと突っ込みを入れるんじゃあないかと。
疑問③flier(フライヤー)はどのプランがお勧めできますか?
スタンダードで最初はお試しという形で使用して、自分が閲覧したいと思える書籍が一か月何冊あるかを考えてからプランを組むのが望ましいです。
一か月、5冊以上の書籍を読むのであれば、ゴールドでそれ以外であれば、無料化スタンダードでよいと思います。
あくまで自分が一か月に何冊読むのかが重要になるので、書籍をあまり読まないというのであれば、スタンダードでよいでしょう。また、古すぎる書籍を読むという方以外であればスタンダードです。
flier(フライヤー)を利用する上で困ったこと・注意しておくべきこと
これから、flier(フライヤー)を利用しようと思い当記事を読んでいる方も多いと思います。
そこで、実際にflier(フライヤー)を利用していたneisanさんから、「flier(フライヤー)を利用する上で困ったこと・注意するべきこと」をまとめていただきました。
以下neisanさんの文章になります。
そのうえで、通信エラーを起こすと厄介なことになり、閲覧していたものの情報がバグるというかアプリを初期化しないといけないケースが出てくるなど厄介なことになることがあります。
よって、望ましいのは、アプリではなく、通常のブラウザーからアクセスするほうがおそらくですが安全で無難だと思います。
つまりパソコンでアクセスしてパソコンから、見たい情報を選んでみるということです。
スマホしかない方の場合、アプリを通さなければ恐らく安定して動作はすると思うんですが、できればパソコンからアクセスしたほうが安定するうえ、有線のケーブルでのアクセスが望ましいのでWi-Fiを利用する場合も同様です。
flier(フライヤー)の中でおすすめの要約本
今回は特別に、お答えしてくださったneisanさんに「flier(フライヤー)の中でおすすめの要約本」についてお聞きしてみました。
以下neisanさんの回答になります。
トヨタグループの考え方を記載するうえで図を乗せたうえでどのように内容を理解してもらうかのノウハウをうまくまとめてあると思えましたのでお勧めです。
ちなみにこの書籍は図面を見ることで内容を把握というものになるのでいわば、イラスト屋にあるような無料の図面では理解することは難しいので購入してみるか、きちんとした有料の解説をしているサービスを利用しないとおそらく内容をうまく理解できないでしょう。
つまり、言葉だけでは理解できず、肝心な分かりやすい図があって初めて成立し、フライヤーであればその図が分かりやすくなっていて要約すべくポイントをまとめてあるのでお勧めだと思います。
特にビジネスマンの方は長々と解説を聞いている時間がありませんので見てわかるということはとても重要でこれはまさに見てわかるです。
flier(フライヤー)を利用してみた感想
このサービスは、わかりやすく理解することを売りにしているんですが、中には解説が難しい書籍もあり、理解できない文章の物も実はあります。
なので、あくまでおおよそこんな内容だということだけを理解できればよいと感じている人向けです。
なお、無料で解説をしているような個人のサイトの情報で満足できる方であれば、こちらのサービスを利用すればよりこのサービスの解説は丁寧であると理解することが可能なので、無料で解説をしているサービスを利用している方においては、有料もしくは無料でフライヤーを使ってみたいと感じたのであればおすす魔できると思えました。
ただ、無料読み上げ機能のほか、アプリの安定性については首をかしげるのでその点は注意が必要でしょう。
ただ、アプリの安定性はスマホに依存するのでこれについては私は分からないです。